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更新日:2024年3月5日

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(仮称)国際センター駅北地区複合施設[音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点]関連シンポジウムの動画を公開しました

令和6年2月10日(土曜日)に(仮称)国際センター駅北地区複合施設関連シンポジウム「『みんなのための施設』を目指して-より良い暮らし、より良い社会に向けて、文化施設にできること-」を開催しました。

当日の様子はせんだいTube(外部サイトへリンク)で配信しています。

来場者の声

  • 社会的問題へのアプローチとしての音楽やクリエイティブな思考のモデルを拝見でき、非常に勉強になりました。
  • 二人の基調講演、本当にすばらしかった。目からウロコと言うが、企画、クリエイトしだいでこんなに豊かなことがらや、現実が変えられると感動しました。
  • ホールを作るにあたってのプロセスを大切にしていると感じた。
  • ダイバーシティの世の中というのは堅苦しく考えてしまいがちですが、「楽しい」、「わくわくする」というキーワードのもと、行動するのが大事なんだと気づきました。仙台にこのような複合施設ができるのは非常に楽しみだと思いました。

概要

仙台市では、音楽ホールと中心部震災メモリアル拠点の複合施設を青葉山エリアに整備する検討を進めています。

本施設は「文化芸術力を社会に生かす」「あらゆる人に文化芸術の創造的体験の道を拓く」「災害を乗り越える知恵や術を暮らしに定着させる」ことを大きな柱とし、より良い暮らしや社会の実現に貢献する施設を目指しています。

横浜や神戸で先進的な取組みをされている方を招き、こうした文化施設の可能性を掘り下げていきました。

タイトル

(仮称)国際センター駅北地区複合施設[音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点]関連シンポジウム

「『みんなのための施設』を目指して-より良い暮らし・より良い社会に向けて、文化施設にできること-

日時

令和6年2月10日(土曜日) 午後2時00分から午後4時30分まで

会場

仙台国際センター会議棟3階 中会議室「白橿(しらかし)」

内容

市長挨拶

行政説明「(仮称)国際センター駅北地区複合施設基本計画(中間案)の概要について」

基調講演1「音楽と社会をつなぐ方法とは-横浜みなとみらいホールが拓くインクルーシブアーツ-」

新井 鷗子氏(横浜みなとみらいホール館長)

基調講演2「クリエイティブの力で地域や社会を豊かにする-KIITO、プラスアーツでの実践事例のご紹介-」

永田 宏和氏(株式会社iop都市文化創造研究所代表取締役、NPO法人プラス・アーツ理事長、デザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】センター長)

パネルディスカッション

基調講演者および本施設の基本計画アドバイザーにより、暮らしや社会をより良くする文化施設のあり方について議論しました。

【登壇者】

新井 鷗子氏
永田 宏和氏
本杉 省三氏(日本大学名誉教授、劇場計画研究者、(仮称)国際センター駅北地区複合施設基本計画アドバイザー)
本江 正茂氏(東北大学大学院工学研究科准教授、(仮称)国際センター駅北地区複合施設基本計画アドバイザー)

チラシ

『みんなのための施設』を目指して-より良い暮らし・より良い社会に向けて、文化施設にできること-(PDF:752KB)

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お問い合わせ

文化観光局青葉山エリア複合施設整備室

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎4階

電話番号:022-214-6139

ファクス:022-213-3225