泉区
ページID:73502
更新日:2024年6月15日
ここから本文です。
東北地方で唯一の政令指定都市である仙台市は、109万人の人口を擁し、首都圏からの良好なアクセスもあいまって、周辺市町村も含めて150万人の仙台都市圏を形成し、東北地方の中心となっています。
また、仙台駅を中心とし、十字に都市軸を形成する形で、仙台市営地下鉄の南北線と東西線が整備されており、沿線では地域の特性や資源を生かしたまちづくりの取り組みが進められております。
仙台市には5つの行政区があり、泉区(いずみく)は、仙台市の北部に位置し、泉ケ岳(いずみがたけ)のふもとに東西に長く広がる自然環境に恵まれた、人口約21万人の区域です。昭和30年代後半から区域東南部の丘陵地で住宅開発が進み、以後、区の中央を流れる七北田川を挟んだ丘陵部を中心に形成された、大小の郊外居住地(団地)では、多くの緑地が良好に保全され、快適な居住環境や生活インフラが整備されています。
また、地下鉄南北線の北のターミナルとして重要な交通結節点であり、仙台駅まで地下鉄で15分の距離にある泉中央駅周辺は、ユアテックスタジアム仙台をはじめとした文化・スポーツ施設等の整備が進んでいるほか、西部地区においては、歴史・文化などの地域資源が多く存在し、稲作を中心とした農業が営まれるとともに、区のシンボルでもある泉ケ岳を有するなど、市民が四季を通じて自然に触れ、リフレッシュできる空間を形成しています。
このように、泉区は新しい都市の機能と昔からの歴史・自然・文化が調和し、多様な魅力を併せ持っている街です。
仙台市泉区郊外居住地地域おこし協力隊員
1名
仙台市泉区内の郊外居住地を基本として、泉区に所在して活動している中間支援組織(特定非営利活動法人まちづくりスポット仙台(以下「まちスポ」))と協働しながら、下記の地域協力活動を行っていただきます。
次の1~6の全ての要件を満たす方
仙台市泉区郊外居住地地域おこし協力隊設置要綱(令和6年4月8日泉区長決裁。以下「設置要綱」という。)に基づき市長が委嘱しますが、市との雇用関係はありません。隊員の身分は個人事業主となりますが、委嘱当初より個人としてフリーで活動することは、原則として想定していません。
※委嘱後に、仙台市・協力隊員・まちスポによる相互の連携・協力等に関する覚書を結びます
令和6年9月1日以降(要相談)
委嘱日から令和7年3月31日までとします。その後、地域協力活動の取組状況により、年度ごとに期間を延長できるものとします(委嘱期間は委嘱から最大でも3年間となります)。
1日当たり7時間45分、1週間当たり4日(31時間)、かつ1か月当たり17日(131時間45分)を目安とします。
国民健康保険・国民年金への加入が必要です。
設置要綱第2条各号に掲げる地域協力活動(以下、「補助対象活動」という。)に係る下記の費用については、必要経費として市が補助いたします。補助金額は、本市の予算の範囲内とし、かつ隊員一人あたり年間200万円以内とします。なお、1カ月当たりの補助限度額は原則17万円とします。
※経費の補助申請には領収書等(経費と確認できるもの)の提出が必要となり、かつ補助対象活動と認められるものとします
提出書類を郵送(簡易書留やレターパック等)又はご持参ください。
令和6年4月12日(金曜日)~令和6年6月14日(金曜日)期限内必着
※ご持参の場合、受付時間は平日の午前8時30分から午後5時15分までです。閉庁日(土曜日・日曜日および国民の祝日に関する法律に規定する国民の祝日)は受け付けいたしません
仙台市泉区役所 まちづくり推進部
地域力推進担当 地域おこし協力隊担当 宛て
〒981-3189 仙台市泉区泉中央二丁目1番地の1
電話番号 022-372-3111(内線:6181)
メール izumi_kyoryokutai@city.sendai.jp
協力隊へのご応募を検討されている方を対象として、郊外居住地での活動のイメージ作りの支援や、採用後の「イメージと違った」をなくす観点から、オンラインイベント(説明会)とおためし地域おこし協力隊を開催します。
詳細につきましては、広報物をご覧ください。なお、参加にあたっては、事前のエントリーが必要なりますので、ご注意ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.