ホーム > くらしの情報 > 学ぶ・楽しむ・活動する > 市民活動・NPO > 市民活動・市民協働 > 実施事業 > 若者が活躍するまちづくり > 仙台まちづくり若者ラボ > 令和5年度「仙台まちづくり若者ラボ」参加者を募集します【募集は終了しました】
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更新日:2023年7月3日
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仙台市では令和2年度から、若者の自由な発想を仙台の活力創出につなげるため「仙台まちづくり若者ラボ」を実施しています。この事業は若者自らが「自分ごと」として関われるまちづくりに関するテーマを設定し、ワークショップやフィールドワークといった実践型プログラムを通じて、そのプロセスや成果を発信するとともに、まちづくり活動の担い手となる若者の発掘・育成を目指すものです。
若い世代の参加者が「まちの特派員」となって自らの視点で取材活動を行い、そこから得られたアイデアを基に、参加者によるまちづくりのアクションを報告会で共有します。
このたび、この「仙台まちづくり若者ラボ」に参加を希望する、意欲ある若者の皆さんを募集します。
若者の自由な発想を生かし、「自分ごと」としてまちづくりに関わることができるプログラムを実施し、その成果を発信・共有することにより、若者の視点やアイデアを本市を含めたさまざまなまちづくり主体が取り組む課題解決や地域活性化に生かすとともに、まちづくりの担い手となる若者の発掘・育成を行います。
前半では、チームに分かれて話し合い取材テーマを決定し、アクションプランをまとめます。後半では取材活動で得られた情報の整理や編集を行い、アクションを実行し、12月の報告会に向けた準備を行います。
各チームが設定したテーマに関連する人や場所等の取材を行います。各チームに参加者と同年代のメンター(指導・相談役)を配置し、進捗管理や地域団体との連携支援など取材活動を伴走支援します。
チームごとに取り組み成果のプレゼンテーションを行う報告会を行います。
※第3回ワークショップと12月のアクション報告会の間に、オンラインでの活動共有会を予定しています。
令和5年6月1日(木曜日)~6月25日(日曜日)
仙台市に居住または通勤・通学する18歳からおおむね30歳までの方(40名程度)
※応募者多数の場合は、抽選によって参加者を決定します
下記申込フォーム(みやぎ電子申請サービス)からエントリーしてください。
仙台まちづくり若者ラボ事務局
(電話)022-263-6712
仙台市
協力:仙台市市民活動サポートセンター
事務局:仙台まちづくり若者ラボ企画・運営業務共同企業体(株式会社JTB仙台支店、一般社団法人 ONE TOHOKU HUB※)
※一般社団法人 ONE TOHOKU HUB
仙台を拠点に社会的インパクトを与え、東北を100年後に残る面白い地方にする「若手複業集団」。「若い力がハブとなり、ワクワクできる仙台・東北をつくる」をミッションとしている。2022年4月に法人化。
18歳~30代後半までの若手社会人を中心に「東北で楽しく働くこと」を目指す若手社会人コミュニティ「ONE TOHOKU」を2018年12月に発足し、同コミュニティにおいて、まちづくり、大学生向けキャリアイベント、企業の課題解決型アイディア出しイベントなどのさまざまなイベントを実施している。延べ参加人数は1000名以上。
「仙台まちづくり若者ラボ」参加者募集チラシ(PDF:1,415KB)
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