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更新日:2022年4月4日
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「仙台市住生活基本計画」は、市民が安全に安心して住み続けることができ、また健康で快適な暮らしを実現するため、本市の住宅政策を進める上で基本となる計画です。
本市では、平成14年(2002年)5月に「仙台市住まいの基本計画」を策定し、少子高齢化の進展や住宅ストックなど資源の有効活用の必要性を背景に、誰もが豊かさを実感できる住まいづくりを目指してまいりました
その後国において、本格的な人口・世帯減少社会の到来を目前に控え、現在及び将来の国民の豊かな住生活の実現のため、平成18年(2006年)6月に「住生活基本法」が制定され、「住生活基本計画(全国計画)」や「宮城県住生活基本計画」が策定されました。
本市でも、その趣旨を踏まえて、平成25年(2013年)7月に「仙台市住生活基本計画」を策定し、良質な住宅供給や良好な住環境の形成、住宅セーフティネットの構築、住宅市場の環境整備を施策の柱に掲げ、これまで各種施策に取り組んでまいりました。
このたび、令和3年度~12年度を計画期間とする新たな「仙台市住生活基本計画」を策定しました。本市の特性や強みを踏まえながら、近年の住生活・住環境を取り巻く状況の変化や課題に対し、市民や事業者、NPO等のさまざまな主体と協働を図りながら、住宅政策を総合的かつ計画的に推進するため、施策の新たな方向性を示しています。
高齢者居住安定確保計画は、「高齢者の居住の安定確保に関する法律」に基づき、高齢者にふさわしい住まい及び居住環境について施策を総合的に推進することを目的とした計画です。
本市では、平成28年3月に「仙台市高齢者あんしん住まいるプラン」を策定し、このたび令和2年度で計画期間が終了することに伴い、新たに策定した「仙台市住生活基本計画」の一部(施策の方向性(6)高齢者等の住まいの選択肢と環境の整備)を「仙台市高齢者居住安定確保計画」として位置づけました。
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