現在位置ホーム > くらしの情報 > 健康と福祉 > 高齢の方 > 介護予防 > 取り組み > 身近な生活の場等で医療専門職がフレイルチェックを実施しています

ページID:75664

更新日:2024年9月9日

ここから本文です。

身近な生活の場等で医療専門職がフレイルチェックを実施しています

フレイル予防アウトリーチ支援事業

 「フレイル」とは、健康な状態と要介護の状態の中間地点で、心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。早めに気づいて適切な対策をとることで、改善することができるといわれています。

 フレイル予防が必要な方を地域で早期に発見しサポートするための取り組みとして、スーパーや銀行などの生活の場等に地域の地域包括支援センター職員とリハビリテーション専門職等の医療専門職が出向いて、フレイルチェックなどを実施しています。

スーパーでの開催 地域のイベントなど

 

実施内容

チェックの実施

会場でフレイル簡易チェックなどを行います。

会場によっては、握力計や体組成計等を用いて各種の測定を実施しているところもあります。

 

 

専門職が参加者へアドバイス

チェックの結果に応じて、専門職がアドバイスをしたり、地域包括支援センターの職員が相談を受け付けます。

結果に応じて、フレイル予防応援教室訪問・通所連動型短期集中予防サービス介護予防自主グループなど、地域の活動などの情報提供を行っています。

 

 

開催日程・場所

お住まいの地域の地域包括支援センターへお問い合わせください。

地域包括支援センターの検索はこちら

 

地域活動にご協力いただける医療機関やサービス事業所、医療専門職の方々へ

 地域包括支援センターは概ね中学校区毎に設置されており、介護・フレイル予防のために様々な地域活動を実施しています。地域活動にご協力をいただける場合には、活動を希望される地域の地域包括支援センターへご連絡ください。


令和6年度フレイル予防アウトリーチ支援事業について(PDF:543KB)

地域包括支援センターの検索はこちら

 


Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ

お問い合わせ

健康福祉局地域包括ケア推進課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8317

ファクス:022-214-8980