令和6年9月に市民5,000人を対象に実施した、防災に関する市民意識調査の報告書がまとまりました。
調査結果から基礎資料データの取得や震災後の自助・共助の取り組みの実態の把握を行い、今後の防災施策に反映させてまいりますので、引き続き御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。
アンケート調査概要
- 対象者
仙台市に居住する16歳以上の男女5,000人
- 抽出方法
小学校区の人口比率に基づき、令和6年8月1日現在の住民基本台帳から無作為に抽出
- 調査方法
郵送による配布、郵送およびウェブによる回答(無記名式)
- 調査期間
令和6年9月18日(水曜日)から令和6年10月11日(金曜日)まで
- 有効回答件数・率
34.7%(1,735/5,000件)
防災に関する市民意識アンケート調査報告書【目次】
1章 調査概要
- 調査目的
- 調査の概要
- 調査項目
- 調査機関
- 留意事項
- 参考資料
2章 調査結果の要約
3章 調査の分析
- 回答者属性
- 性別
- 年齢
- 自身を含んだ家族の人数
- 同居家族内での要援護者
- 職業
- 居住区
- 住まいの形態
- 居住年数
- 調査結果の詳細
- 災害への備えについて
- 防災訓練について
- 防災施策について
- ハザードマップについて
-
避難行動について
-
避難所の環境について
- 地域住民相互の助け合いについて
- 災害時要援護者対策について
- 避難情報の収集について
- 東日本大震災の経験を伝えることについて
- 東日本大震災を経験していない子どもたちへの取り組みについて
- 地震対策について
- 消防施策について
- 自由記述
4章 資料(調査票)
報告書ダウンロード
令和6年12月
過去の実施分
令和元年12月