現在位置ホーム > くらしの情報 > 健康と福祉 > 健康・医療 > 感染症情報・予防接種 > 予防接種 > 予防接種全般 > 骨髄移植等の医療行為により定期予防接種の免疫が消失し、再接種が必要となった方へ

ページID:41395

更新日:2024年4月25日

ここから本文です。

骨髄移植等の医療行為により定期予防接種の免疫が消失し、再接種が必要となった方へ

骨髄移植等の医療行為により定期予防接種の免疫が失われた方への再接種費用助成について

骨髄移植等の医療行為(同種造血細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植)または自家造血細胞移植)により、すでに接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断され、任意で再度予防接種を受ける場合の費用を助成します。

対象者

再接種を受ける日において20歳未満であり、次のいずれにも該当する方

(1)接種日に仙台市内に住所を有する方

(2)骨髄移植等の医療行為(同種造血細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植)または自家造血細胞移植)により、定期予防接種として接種済みのワクチンの免疫が低下または消失したため、再接種が必要と医師に判断されている方

費用助成の対象となる予防接種

予防接種法で定期予防接種に位置付けられている子どもの予防接種のうち、過去に定期予防接種として接種済みの予防接種

助成金額

予防接種の再接種費用にかかった費用(上限額有)
※予防接種を接種する際に、一旦費用をご負担頂き、後日全額または一部をお返しします。

費用助成手続きの流れ

費用助成の申請

(1)「費用助成申請書」及び「医師の意見書」に必要事項を記入のうえ、予防企画課まで提出してください。
なお、「医師の意見書」については、主治医に記入をお願いしてください。

 必要な書類
  • 過去の予防接種の記録が記載されているものの写し(母子健康手帳等)

(2)予防企画課で申請書類を受理後、概ね1か月以内に費用助成の認定通知または不認定通知をお送りします。

接種

(1)費用助成の認定通知を受けた後、認定された予防接種を医療機関で接種してください。
医療機関での接種が終わりましたら、「実施報告書」を予防企画課まで提出してください。

 必要な書類
  • 医療機関での支払金額が確認できる領収書と医療費明細書の写し
  • 予防接種を接種したことが確認できる書類の写し
    (予防接種済証または母子健康手帳)
  • 振込先口座が確認できる書類の写し
    (金融機関名、支店名、口座番号及び口座名義が記載されているページの写し)
 申請期限

 接種日から1年以内(期限を過ぎると費用助成対象外となりますのでご注意ください。)

(2)予防企画課で報告書類を受理後、概ね1か月以内に助成金交付額の決定通知と助成金の請求書をお送りします。

助成金の請求

(1)予防企画課から送付された請求書に必要事項を記入のうえ、予防企画課まで提出してください。
※費用助成申請書、実施報告書、請求書の氏名、口座名義は原則同一の方になります。

(2)予防企画課で請求書を受理後、概ね1か月後に指定の口座に助成金を振り込みます。

申請書等様式

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ

お問い合わせ

健康福祉局予防企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8452

ファクス:022-211-1915