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更新日:2026年8月18日

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麻しん(はしか)について

医療機関の皆様へのお願い

麻しん(はしか)を疑った時点で、直ちに最寄りの保健所支所へ御相談ください

臨床診断例に該当する場合は、感染症法第12条に基づき、直ちに届出をお願いします。

詳細についてはこちらをご確認ください.png

 

 

 

麻しん(はしか)の国内発生事例について

2023年以降は、国外における麻しん流行に伴い、国内でも海外からの輸入症例が増加している一方で、海外渡航歴のない麻しん症例も報告されています。麻しんは重症になりやすく、感染力が極めて高いため、今後、発生動向に注意が必要です。

発生状況は下記ホームページで確認することができます。

国立感染症研究所ホームページ「感染症発生動向調査」(外部サイトへリンク)

麻しん(はしか)とは

  • 麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
  • 麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。
  • 免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
  • 妊娠中に麻しんにかかると流産や早産を起こす可能性があります。妊娠前であれば未接種・未罹患の場合、ワクチン接種を受けることを積極的にご検討ください。既に妊娠している場合は、ワクチン接種を受けることが出来ませんので、麻しん流行時には外出を避け、人込みに近づかないようにするなどの注意が必要です。

症状

  • 感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。
  • 2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
  • 死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。
  • その他の合併症として、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、数年から十数年後に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。

予防と対策

  • 麻しんは感染力が非常に強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみでは予防できませんワクチン接種が最も有効な予防法です
  • 麻しん含有ワクチン(主に接種されているのは、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン))を接種することによって、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができると言われています。

ワクチン接種のご検討

【定期接種】
  • お子様が1歳以上2歳未満または小学校入学の前年度1年間(接種期間4月1日~翌年3月31日)にある場合、早期の接種をご検討ください。

★定期接種についてはこちらから⇒「仙台市麻しん及び風しんの定期予防接種について」

 

【任意予防接種】
  • ご自身の発症予防、重症化予防、集団としての感染拡大防止の観点から、定期接種の接種歴を確認いただき、2回のワクチン接種をご検討ください。2回の接種を受けることで1回の接種では免疫が付かなかった方の多くに免疫をつけることができます。
 <以下の方々は、接種歴をご確認のうえ、ワクチンの接種をご検討ください>
  • 保育園や学校職員、医療機関職員など、小さいお子さんや患者さんと接触する機会の多い方。
  • 空港職員、観光業スタッフなど渡航者と接触する機会の多い方。
  • 海外渡航を計画している方。
  • 麻しんの罹患歴がなく、2回のワクチン接種歴が明らかでない方。

★任意接種についてはこちら⇒医療情報ネット(宮城県トップ画面へ移動する)

【検索方法】医療情報ネット(ナビイ)>「医療機関を探す」>「じっくり探す」の「他の項目で探す」>医療機能の「予防接種」にチェックを入れた上で「決定」>予防接種の種類や希望の場所など好きな条件で検索する

 

特にご注意いただきたい方々

【以下の方々は感染すると重症化するといわれていますのでご注意ください】
  • 妊娠を希望する方。妊娠中は麻しん風しんワクチンの接種はできません。早産や流産のリスクがあるため、妊娠前の接種をご検討ください。
  • 免疫不全のある方は、主治医の方と相談のうえ、麻しん風しんワクチン接種をご検討ください。
  • 乳幼児は、肺炎や脳炎を起こすリスクがありますので、ご家族の接種歴をご確認ください。

市民の皆様へ

麻しんを疑う症状がある場合の対応

  • 麻しんを疑う症状(発しん、発熱、せき)がある場合、外出を控えるようにお願いします
  • 受診する際には事前に医療機関に電話し、医療機関の指示に従ってご対応いただくようお願いします。
  • なるべく公共交通機関の利用を避けていただくようご協力をお願いします。
  • 麻しんの感染拡大防止のため、患者や接触者等に対する行政による調査にご協力をお願いします
★お近くの医療機関はこちらから⇒医療情報ネット(全国トップ画面へ移動する)

麻しん(はしか)にご注意ください

麻しん(はしか)にご注意ください(PDF:1,796KB) 

麻しんの感染拡大防止に向けた国民の皆様へのメッセージ(厚生労働省)(PDF:453KB)

 

麻しんについては最寄りの保健福祉センターにお問い合わせください。

  • 青葉区保健福祉センター(管理課)022-225-7211(代表)
  • 宮城野区保健福祉センター(管理課)022-291-2111(代表)
  • 若林区保健福祉センター(管理課)022-282-1111(代表)
  • 太白区保健福祉センター(管理課)022-247-1111(代表)
  • 泉区保健福祉センター(管理課)022-372-3111(代表)

関係リンク

(参考)厚生労働省ホームページ「麻しんについて」

(参考)厚生労働省ホームページ「麻しん(はしか)に関するQ&A」(外部サイトへリンク)

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お問い合わせ

健康福祉局感染症対策課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8029

ファクス:022-211-1915