東北学院大学・仙台市教育委員会連携事業「夏休み子どもイングリッシュ・キャンパス」を実施しました

　東北学院大学の大学生が英語の先生になり、自己紹介やクイズ、ゲームなどの活動を通して、英語に興味や関心のある小学生（希望者）と交流を深めました。

　5年生は、グループで協力して、シルエットクイズや英単語を当てるナゾ解きゲームなどに取り組みました。6年生は、国旗や国名にまつわるクイズやビンゴを通して様々な国について知りました。最後のミッションゲームでは、一人一人が入国審査に挑戦し、それぞれが入国審査で手に入れたピースを合わせて、どんな国旗ができるかグループで協力して考えました。

　参加者の皆さんは、初めは緊張している様子でしたが、徐々に進んで発言したり、大学生とコミュニケーションをとったりするなど、楽しく活動している姿が見られました。　　

参加者の感想（当日のアンケートより）

（5年生）

• 英語でしゃべることじたいがあまりなれてないので、いいけいけんになったと思いました。先生たちもやさしく、話してくれて、たくさんコミュニケーションができて、英語もしぜんにおぼえられて、楽しかったです。
• すごく分かりやすかったので、英語がすきになりました。（クイズけいしきで、進めてくれたので、楽しみながら覚えられました。）

（6年生）

• 新しい友達ができたり、大学生の人がとてもやさしく質問に答えてくれたので、とても楽しくすごせました。忘れかけていたことも思い出せたので良かったです。
• 最初、知らない人ばかりで不安だったけど、先生方が明るく話してくれて、とても楽しかったです。同じグループの人達と仲良くなれました。あっというまの時間だったけど、英語を学べて楽しかったです。英語が前よりも好きになりました。これから学校で習う、外国語の勉強が楽しみになりました！とても楽しかったです！！！

日時

　令和7年8月21日（木曜日）13時30分～15時30分

場所

　東北学院大学五橋キャンパス