ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市のプロフィール > 姉妹都市等交流 > 仙台市の国際交流 > 過去の記事 > 平成26年度 > 第24回仙台国際ハーフマラソン大会に国際姉妹・友好都市等から選手団が来仙しました
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更新日:2016年9月20日
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5月11日(日曜)に開催された「第24回仙台国際ハーフマラソン大会」に、国際姉妹・友好都市等より8都市24人の選手団が参加しました。
レース当日は晴天に恵まれ、日差しがやや暑く感じられるほどでしたが、選手たちは沿道の市民の声援に励まされながら、新緑爽やかな仙台の街を力走しました。
仙台のレースに初めて参加する選手がほとんどでしたが、この大会や仙台の街を気に入ってくれた選手も多く、「今まで参加したレースの中で、沿道で応援してくれる方が一番多かった」、「ケガのため途中棄権も考えたが、沿道の市民の方が励ましてくれ、最後まで走ることができた」などの感想が聞かれ、一般市民と選手の温かいふれあいを実感したレースとなりました。
また、選手団は仙台滞在中、市民団体や児童・学生との交流や被災地視察も行い、仙台の現状を知るとともに、多くの市民との交流を深めました。
5月8日、仙台に到着した選手団は、交流団体を始めとする市民から、温かな歓迎を受けました。(写真はリバサイド市選手団)
到着の様子。(写真はダラス市選手団)
5月8日、アカプルコ市選手団が、400周年を迎えた慶長遣欧使節に関する展示を見学するため、仙台市博物館を訪れました。
5月9日、市役所に到着した選手団に対し、渡邊市民局長より歓迎の挨拶と花束が贈られました。(写真はレンヌ市選手団)
市役所では、奥山市長、伊藤副市長への表敬訪問を行い、市長からは歓迎の挨拶と激励のメッセージが贈られました。
レースにむけての意気込みなどを語る台南市選手団。
奥山市長、伊藤副市長からは、選手へ記念品・ユニフォーム・ゼッケンが贈られました。(写真はリバサイド選手団)
5月10日、昨年ダラスを訪問した学生が、現地でお世話になったダラス・フォートワース日米協会のベリー氏との再会を喜びました。(写真中央がダラス市選手団の引率者であるマーク・ベリー氏)
5月10日、2011~2013年にミンスク市を訪問した学生が、現地でお世話になった保養施設ロドニチョクの所長ラザラバ氏と、交流会で再会しました。(写真右から3番目がミンスク市選手引率者のタチアナ・ラザラバ氏)
5月11日、レース当日スタート直前の様子。(写真の左右両側に並んでいるのが姉妹都市等選手たち。)
強い日差しの中、ゴールを目前に力走する選手。(写真は長春市女子選手)
ゴール後さわやかな笑顔を見せる選手たち。(写真左はリバサイド市男子選手、右は光州広域市男子選手。)
5月11日、市民団体が中心となって国際姉妹都市等交流会が開催され、選手団と多くの市民が交流を楽しみました。(写真は長春市選手団とその交流団体。)
姉妹都市等選手中、上位3位までが交流会で表彰されました。(写真中央は女子選手中1位の光州広域市選手。)
会場では「朱雀」のみなさんがすずめ踊りを披露、会場は大盛り上がりでした。また、選手たちもすずめ踊りを楽しみました。
5月12日、ミンスク市選手団は、ミンスクの学校と姉妹都市になっている八木山南小を訪問し、日本の伝統の遊びやスポーツなどで児童と交流を深めました。
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