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更新日:2016年9月20日
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総合計画を策定するにあたって、さまざまな取り組みを通じて市民の皆さまから多くのご意見をいただきました。ありがとうございます。
いただいたご意見につきましては、総合計画審議会での審議の材料とさせていただきました。さらに市役所内でも情報を共有し、事業実施の参考にさせていただいています。
平成22年9月に取りまとめられた「仙台市基本構想・基本計画(中間案)」について、市民の皆さまから1,000件を超えるご意見等をお寄せいただきました。
「仙台市基本構想・基本計画(中間案)」に寄せられた市民の皆さまのご意見等はこちらをご覧ください。
「市民力」をテーマに、まちづくりの事例を聞くことや、話し合いを通じて、「市民力」を発揮していくためにどのような仕組みが必要かを審議会委員と参加者が共に考えていくためのフォーラムを開催しました。
さまざまな世代の参加者がグループに分かれ、市民活動が活発に行われている市内4つの活動現場を順に訪問し、見て、聞いて、話し合って、まちづくりについて考えるワークショップを開催しました。
総合計画策定にあたり、本市を取り巻く社会状況の変化等を踏まえて、市民の意見を反映させること、また、今後の市政運営の参考資料とすることを目的として、市政モニター200名に対して、主に現在の基本構想についてのアンケートを実施しました。
総合計画の策定に向けた議論の中で、計画策定段階においても市民の意見を聞きながら議論を深めていくことが必要であるという意見が出されたことから、今後の仙台を考えていく上で重要と考えられるテーマを提示し、市民から政策提言をいただきました。
こども議会の開催に合わせ、仙台市総合計画の授業を実施しました。その中で「もし自分が市長だったら・・・仙台をこんな街にしたい」という視点で東北学院中学校の3年生を対象に意見を聴取しました。
本市の強みである「学都」の特徴を活かし、本市の今後の方向性を若者の視点から考えてもらうため、平成21年8月に東北大学の大学生及び大学院生11名を「仙台市政策研究員」に委嘱し、各自が設定した研究テーマについて現地調査などを踏まえ、その研究成果を市長及び本市職員に報告を行いました。
中央大学が平成20年度から実施しているFLP地域・公共マネジメントプログラムの平成21年度の取り組みの一環として、中央大学から本市に協力依頼があり、上記プログラム履修生が本市内での現地調査(ヒアリング、施設見学等)を実施し、学生の目線から本市への政策提言を行いました。
次世代を担う小・中学生に仙台や自分の未来を考えていただくことを目的として「未来の仙台と私」をテーマとした絵画コンクールを実施しました。
市民の日常生活に関する意識などの傾向を継続的に把握するとともに、本市が重点的に取り組んでいる施策に対する市民の評価過度を把握し、その結果を施策の進捗管理に活用することにより、本市の重点施策の推進を図ることを目的として、市民10,000人へのアンケートを実施しました。
仙台市施策目標調査(市民アンケート)についてはこちらをご覧ください。
総合計画の策定に向けて、市民生活に関わる分野の研究や実際の活動に携わる学識者・実践者から、市政運営上の課題の抽出や今後の方向性についての意見をいただくことを目的として、学識者や実践者にヒアリングを行いました。
取り組みの概要、報告書等についてはこちらをご覧ください。
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