ページID:56831

更新日:2024年1月4日

ここから本文です。

大規模改修工事について(概要)

仙台市博物館は仙台市公共施設総合マネジメントプランによる施設の長寿命化のため、大規模改修を行います。
あわせて一部展示室の改良工事(展示室リニューアル)を行います。

<休館期間>
令和3年10月1日~令和6年4月1日(予定)
(工事期間は令和5年9月30日まで・予定)

令和6年4月2日(予定)に再開館します。

大規模改修工事について(概要)(PDF:728KB)

 

長寿命化工事

  • 防災・空調など各種設備の改修
    新館開館から35年。さまざまな設備が限界にきています。今後数十年の使用に耐えられるよう、今回の工事で各種設備を改修します
  • 館内の照明をLEDに交換
    展示品や収蔵資料の色褪せ防止に効果があるだけでなく、電気料金の節約が期待できます
  • 1階ギャラリーに講習室機能が加わります
    展示エリアとしてだけでなく、講座会場として活用できるよう、設備を改修します
  • トイレ、ロッカーエリアなども改修します
    快適な博物館となるよう、トイレやロッカーエリアも改修します

※この工事の一部については文化庁の国宝重要文化財等防災施設整備費補助金を受けて実施します。

 

展示室リニューアル

  • 特別展や企画展を行う「企画展示室」の壁ケースを刷新します
    長さ約26メートルの巨大壁ケース。より透明度の高い高透過ガラスを用いたリニューアルにより、さらに展示品が見やすくなります

 

 

画像/企画展示室

企画展示室の内観

 

 

  • 常設展示室の一部「テーマ展示室1・2」の展示ケースに高透過ガラスを導入します
    よろいや刀を展示するテーマ展示室1と国宝「支倉常長像」などを展示するテーマ展示室2。
    個性的な二つの展示室にも高透過ガラスを導入。よりリアルに展示品を鑑賞できるようになります

画像/展示ケースのガラスのイメージ(現在と改修後)

 

 

ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。 

 

 

ページの先頭へ戻る

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ