社会資本整備総合交付金について

経緯・概要

社会資本整備総合交付金は、平成22年度に、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として創設されました。
その後、防災・安全交付金は、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に行うため、平成24年度に創設されました。

社会資本整備総合交付金等について（国土交通省のホームページ）：（別ウィンドウで開きます）（外部サイトへリンク）

社会資本総合整備計画について

社会資本整備総合交付金を充てて交付対象事業を実施しようとする地方公共団体等は、社会資本整備総合交付金交付要綱などに基づき、目標、事業内容等を記載した社会資本総合整備計画を作成します。作成した社会資本総合整備計画は、国土交通大臣に提出するとともに、インターネットの利用により公表することとなっています。
また、地方自治体は、交付金の交付期間が終了した時には、目標の実現状況等について評価を行い、評価をインターネットの利用により公表するとともに、国土交通大臣に報告することとなっています。

仙台市の緑地保全に関する社会資本総合整備計画

社会資本整備総合交付金

社会資本総合整備計画
計画名称	計画期間
仙台市緑地保全等事業（PDF：14KB）	平成30年度～令和4年度
仙台市緑地保全等事業（PDF：528KB）	令和5年度～令和9年度