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更新日:2026年1月24日

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食中毒事件概要

食中毒事件概要

発生概要

1.発生月日  令和8年1月19日(月曜日)

2.原因施設

  • 屋号  鮨の遊彩
  • 所在地 宮城野区幸町三丁目3-1 YSK1階
  • 営業者 有限会社遊彩 代表取締役 菅原 由紀

3.発症者数 計10名

      うち通院者10名

(内訳) 

  • 喫食者グループ(1)2名(50代男性1名、60代女性1名)
  • 喫食者グループ(2)8名(20代男性1名、20代女性3名、60代男性1名、60代女性3名)

4.原因食品 1月17日(土曜日)、18日(日曜日)に当該施設が提供した寿司を含む料理

5.病因物質 ノロウイルスG2

6.主症状  下痢、嘔吐、嘔気

7.摂食時間 

  • 喫食者グループ(1)1月17日(土曜日)午後5時30分から
  • 喫食者グループ(2)1月18日(日曜日)午後6時30分から

8.発症時間

  • 喫食者グループ(1)1月19日(月曜日)午前2時30分から
  • 喫食者グループ(2)1月19日(月曜日)午後7時から

発生の探知と調査の概要

1.1月21日(水曜日)、市内医療機関より宮城野区衛生課に対し、1月18日(日曜日)に当該施設が調理した食事を喫食した2名(喫食者グループ(2))が、嘔気、嘔吐、下痢を呈しており、食中毒の疑いがあるとの連絡があった。また、同グループのうち、他にも発症者がいるとの情報も得た。

2.市保健所による調査の結果、当該施設を1月17日(土曜日)および18日(日曜日)に利用した2グループについて、それぞれ複数名が下痢、嘔吐等の体調不良を呈していることが判明した。

3.市保健所では次のことから、当該施設が調理、提供した食品を原因とする食中毒と断定した。

  • 発症者に共通する食事は、当該施設が調理提供した食事のみであること。
  • 発症者6名および調理従事者2名の検便からノロウイルスG2が検出されたこと。また、症状及び潜伏期間がノロウイルスによるものと一致すること。
  • 感染症を疑わせるエピソードが確認されなかったこと。
  • 患者を診察した医師から、食中毒の届出があったこと。

提供食品

1月17日:特選寿司(ヒラメカルパッチョ仕立て、大トロ、中トロ、うに、いくら、ほっき貝、あわび、穴子、カニ、巻物(筋子、トロ鉄火、シマアジ)、みそ汁、ガリ、お茶

1月18日:サワラ塩焼き、ソイのこぶ締めたくあん和え、刺身(シマアジ、タイ、ミンククジラ、にしん、さわら)、スモーク(カキ、ゆで卵、カマンベール)、あん肝のヒラメ巻き、サーモンとホタテとほうれん草のグラタン、天ぷら(たらきく、セリ根、わかさぎ)、握り(さより、トロ、数の子(筋子乗せ)、うに、穴子、ほっき貝)、みそ汁、アイスクリーム

検査状況(検査機関 仙台市衛生研究所)

1.発症者便 9検体(ノロウイルスG2陽性:6検体、ノロウイルス陰性:1検体、他検査中)

2.従事者便 3検体(ノロウイルスG2陽性:2検体、ノロウイルス陰性:1検体、他検査中)

3.食品残品 3検体(ノロウイルス陰性:3検体、他検査中)

4.施設ふきとり 5検体(ノロウイルス陰性:5検体、他検査中)

行政処分等(仙台市保健所)

営業停止処分(1月24日(土曜日)から1月26日(月曜日)まで3日間)

※1月21日(水曜日)から営業自粛

改善指示書の交付

お問い合わせ

健康福祉局生活衛生課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8205

ファクス:022-214-8709