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更新日:2017年10月31日

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仙台版図柄入りナンバープレートの図柄案に関するデザイン投票を実施します(質疑応答)

平成29年10月31日

 

(1)3つのデザイン案は仙台市の意向が反映されたものか

伊達文化の日本遺産登録、そして今年は政宗公の生誕450年ということもあり、ぜひ伊達の文化や香りが漂うような図案にという意思がありましたので、その方向で図案をお願いしたところです。

 

(2)3案のうちB案とC案には仙台市の市章がデザインされているようだが

(政策調整課長)

ご指摘のマークは仙台市の市章とよく似ていますが、こちらは伊達家の家紋で三引両紋 (みつびきりょうもん)と呼ばれるものです。

 

(3)仙台版図柄入りナンバープレートを導入することで、どのような効果を期待しているのか伺う

仙台ナンバーは導入したときに大きな市民運動が起こって実現したものだと承知をしています。ご当地ナンバーとしては全国の中でも保有台数が2番目に多いそうです。今回そこに図柄を入れることが国で行われて、その募集がかけられました。

手を挙げて、ぜひ仙台でもと思い準備を進めてきたのは、やはり仙台の魅力発信の一助になると思いますし、この図柄入りナンバープレートをつけて仙台市内外をドライバーの方に走っていただくことで、仙台を魅力あるまちですよと発信していただけると期待をしているところです。そしてまた、このナンバープレートをつけていただく仙台に住む皆さんにも仙台を誇りに思ってもらい、元気が出てくるものになるのではと期待をしています。

 

(4)街中がこのナンバープレートを付けた車であふれると良いですね

ぜひそのようになれば良いと思いますが、その前にどれにすべきか選んでいただくということですので、ぜひ多くの方々にご参加をいただきたいと思います。

 

(5)ホームページからの投票は仙台市民以外も可能なのか

(政策調整課長)

仙台市民の方に限らず、市外の方も含めてご意見を募りたいと考えています。

 

(6)9月議会の補正予算にナンバーのデザイン費用を計上していたと思うが郡市長の指示によるものか

ぜひ仙台のPRになるのであればということで、補正予算に計上しました。