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更新日:2017年10月31日

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仙台版図柄入りナンバープレートの図柄案に関するデザイン投票を実施します(発表内容)

平成29年10月31日

 

地域の魅力ある風景や観光資源をデザインした「地方版図柄入りナンバープレート」が導入されるにあたりまして、仙台ナンバープレートの図柄案を決めるためのデザイン投票を本日から実施することにいたしましたので、お知らせします。

地方版図柄入りナンバープレートにつきましては、来年10月頃の交付開始に向けまして、導入を希望する自治体が12月1日までに国交省へ地域の特色ある図柄案を提出することになっています。仙台市でも図柄の入った仙台ナンバープレートの実現を目指して準備を進めているところですが、デザインにつきましては多くの皆さまの参加をいただき決定したいと考えまして、このたびデザイン投票を行うことにいたしました。

候補となる図柄案はいずれも仙台藩祖 伊達政宗公をモチーフにした3点です。昨年の4月に「政宗が育んだ“伊達”な文化」が日本遺産に認定されまして、今年は政宗公生誕450年という記念の年でもございます。こうした政宗公への関心の高まりを踏まえまして、今もなお仙台のまちに息づく伊達な文化を表現するデザインといたしました。

投票は今日の正午から仙台市のホームページ上で開始するほか、無作為に抽出させていただきました6,000人の市民の皆さまなどに調査票を送付させていただきます。それから特別展を開催中の仙台市博物館におきましても投票が可能です。

市民の皆さまはもちろんのこと、仙台にゆかりのある方々も含めて、多くの皆さまの投票へのご参加をお待ちしています。

 

仙台市長 郡 和子