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更新日:2023年4月19日

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未来の杜せんだい2023 開幕まであと8日!ウエルカムセレモニー・開会式を実施します(質疑応答)

令和5年4月18日

 

質疑応答の内容

Q1

ウエルカムセレモニーは一般の方も立ち会えるのでしょうか。

A1

そうですね。一般の方々に来場をしていただく前に、いよいよ始まりますよということでテープカットをさせていただく、そのためのセレモニーです。

 

Q2

では一般の方は(ウエルカムセレモニーは)見れない(ですか)。

A2

(仙臺)緑彩館(せんだいりょくさいかん)の前に少しお集まりをいただいて、テープカットの後に会場の中に入っていくということです。

 

Q3

開会式は一般の方は入れるのですか。

A3

(全国都市緑化フェア推進室総務企画担当課長)

開会式はフェアの開催にご尽力いただいた関係者の皆さまを招待して開催するものでございまして、一般のご来場者の方のご入場はできないこととなっております。

 

Q4

これは市民が見たいといった場合はインターネットでの配信とかはあるのですか。

A4

(全国都市緑化フェア推進室総務企画担当課長)

残念ながら式典のインターネット配信等は予定しておらないところです。

 

Q5

ガイドブック、会場案内マップを作成して、ホームページでも公開するということですけれども、これは全部で何部ぐらい作っているとかありますか。

A5

(全国都市緑化フェア推進室総務企画担当課長)

ガイドブックにつきましては30万部、エリアマップ(会場案内マップ)につきましては50万部作成してございます。

 

Q6

各会場とかどういったところで配布しているのでしょうか。

A6

(全国都市緑化フェア推進室総務企画担当課長)

緑化フェアで設定しておりますメイン会場とベイエリア会場(東部エリア会場)、連携会場、それぞれに配布を予定しております。その他、市役所本庁舎の市民のへや、それから5区2総合支所で配布をいたします。また、まちなかエリア会場につきましては特定の施設というものがございませんので、JR仙台駅の2階の仙台市の観光情報センターならびにせんだいメディアテークで配布を予定してございます。

 

Q7

8日後に迫った一大イベントですけれども、改めてこのフェア、仙台市にとってどういう意義があるか、どういう魅力の発信をしていかなければいけないか、お考えをお聞きしたいのですけれど。

A7

34年ぶりに全国で最大規模の花と緑の祭典を開催するということです。花や緑がお好きな方々に多くお越しいただくのはもちろんのことなのですけれども、仙台の街が、ちょうどメイン会場になっている(青葉山公園)公園追廻(おいまわし)地区につきましては、新しい(仙臺)緑彩館という仙台の観光等々の発信拠点となり得る施設も同時にオープンいたします。またまちなか、杜の都として知られていますけれども、大変美しい季節を迎えていますが、そればかりでなくさまざまな形でお花を展示していただくなど、会場をいろいろなところで彩っていただいています。また(東日本大)震災から12年を迎えましたけれども、東部沿岸地域で津波で大きな被災をした防災林の再生も、この間市民の皆さま方、企業の方々と合同で取り組んでまいりましたが、その状況もご覧をいただきたいというふうに思っています。この12年、仙台が復興に向けて歩みを進め、そして今このように花と緑で彩られ、美しい街になっているということを知っていただくということと併せ、仙台、宮城、東北のさまざまな魅力というのを発信する絶好の機会だと思って取り組ませていただいているところです。