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更新日:2023年8月23日
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令和5年8月22日
【プロジェクト全体に関すること】
(担当)まちづくり政策局政策調整課
(直通)022-214-1243
【移動図書館に関すること】
(担当)教育局市民図書館
(直通)022-261-1586
本市では、「子育てが楽しいまち・仙台」を目指し、子どもの育ちと子育て家庭を応援するさまざまな取り組みを進めています。
このたび、絵本作家あいはら ひろゆき氏(仙台市出身・令和4年6月逝去)の代表作であり、株式会社キャラ研が展開する絵本キャラクター「くまのがっこう」とのコラボレーションにより、主人公・ジャッキーが「仙台の子育て応援団長」に就任し、子どもの豊かな学びを育むプロジェクトを開始します。
絵本『くまのがっこう』の主人公・くまの女の子ジャッキーが、「仙台の子育て応援団長」として、育児に関わる全ての皆さんを応援している様子をデザイン化。衣装は仙台七夕まつりの吹き流しをモチーフにしており、「杜の都・仙台」をイメージした緑色を基調としている。ジャッキーが大切にしているぬいぐるみのチャッキーも、短冊が付いた笹を応援旗のように持ちながら、ジャッキーと一緒に応援している。キャッチフレーズは「ジャッキーは仙台での子育てを応援しています」。
カラー版(カラー印刷用)、線画版(白黒印刷用)
母子健康手帳(表紙)、フォトスタンド、子ども・子育てイベントへの着ぐるみ出演、本市子育て関連事業の広報(チラシ、ホームページ等)など
※今後も幅広く活用方法を検討
子どもも実践できる日常的なSDGsの取り組みを、「くまのこたちのまいにち」というストーリーで紹介。冊子後半には本市オリジナルページを設け、保護者向けに仙台市の子育て支援策やSDGs施策についても紹介している。巻末には、SDGsにつながる行動を考えながら遊べる「SDGsめいろ」を付録。
9月以降、3歳児健康診査(各区役所・総合支所で実施)の際に配布。また、仙台市の子育てイベントや、「のびすく」、図書館、児童館でのイベントなどでも配布予定。
サンモール一番町商店街内特設ステージ
「SENDAI SDGsWeek 2023」のプログラムの一部として実施
(詳細は、後日記者発表予定)
子どもたちに読書の楽しさが伝わるように、水色の車体には、ジャッキーと11ひきのお兄ちゃんたちが本を持ってお出かけしている様子が描かれている。
「わかくさ号」車両更新のタイミングに合わせ、「くまのがっこう」とのコラボレーションが実現。「新わかくさ号」としての運行開始は9月下旬。新車両のお披露目については、後日記者発表予定。
市図書館の移動図書館車は「わかくさ号」を含む3台。市内77カ所を2週間ごとに巡回。
9月11日(月曜日)13時30分~
第1応接室
くまのがっこう」プロジェクトの実施にあたり、協定を締結するもの。
(詳細は、後日記者発表予定)
「くまのがっこう」は、11ひきのやさしいお兄ちゃんくまのこたちと、いたずらできかんぼうなくまの女の子・ジャッキーが繰り広げる、何でもないけれど温かい日々を描いた絵本。
2002年に第1作目となる絵本『くまのがっこう』を発刊。現在ではシリーズ累計発行部数222万部を超える絵本シリーズとなり、国内のみならず海外でも大人から子どもまで幅広く愛されるキャラクターとなっている。2022年に20周年を迎えた。
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