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更新日:2025年10月15日

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OECDスマートシティと包摂的成長に関する円卓会議への出席、観光物産セミナー開催等のため、市長がフランスを訪問します(質疑応答)

令和7年10月14日

 

質疑応答の内容

Q1

本年度2回目のフランス出張かなと思うのですが、前回もインバウンド促進のために現地の旅行会社などと意見交換されていて今回もということで、前回の意見交換も含めて、今回、インバウンド促進に向けて具体的にどんな意見交換とか関係構築というものを考えていらっしゃるかお聞かせください。

A1

前回も日本向けの旅行に取り組んでおられる旅行会社を訪問したり、また学生さんに、東北のツアーをもし組み立てるのであればどのような提案をされるかなど、いろいろお話をさせていただいたり、また現地での日本に対する関心度というのをいろいろ調査もさせていただいてきたところでございます。そういう意味では、日本に対する関心というのはとても高いものがあるというふうに認識しているところです。とりわけアニメですとか、もういろいろなグッズにも日本のキャラクター、日本のアニメーションだったりのキャラクターがいろいろなところでデザインされたものをお持ちの方々も多くいらっしゃいましたし、日本の文化そのものに対する関心も高いなというふうなことを認識してまいりました。加えて、フランス、欧州などからのお客さまについては長い期間を旅行に費やすということもあるなど、いろいろなことも伺ってきた中で、今まだ仙台・東北ということについては、お客さまがまだ伸び代が大きいと認識をしてきたところです。そういう意味で、東北・仙台の魅力をより強力に発信していくということで、日本人気の中でも、仙台・東北を巡っていただけるような取り組みは重要であるというふうに思っておりまして、今回の新たなガイドブックの発行、それからまた物産展なども企画をさせていただくということでございます。それらを見ていただいて、仙台・東北の魅力を知っていただき、ぜひ足を東北に向けていただければと考えているところです。

 

Q2

前回のフランス訪問の際に、出張費が高額ではないかという批判が市議会の中でなされたかなと思うのですが、今回のフランス訪問に当たって、そのあたりを踏まえて出張費を抑える工夫など、何か前回と変えたことなどあれば、特に変更はないということであればそれでいいのですが、もしあればお聞かせください。

A2

特に変更はないと思っています。