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更新日:2025年10月15日
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令和7年10月14日
(担当)まちづくり政策局プロジェクト推進課
(直通)022-214-1253
仙台市では、路線バスの運転士不足や観光地における二次交通の確保など、社会課題の解決に向けて、令和5年度より自動運転の実証事業に取り組んでいます。
自動運転レベル4(高度自動運転)でのサービス実装を見据えた取り組みを加速させるため、昨年度に引き続き青葉山エリアでの実証に取り組むほか、今年度は新たに3つのエリアを加え、各エリアの特性を踏まえた技術的な検証を実施します。
市民の皆さまにも無料でご乗車いただけますので、ぜひご利用ください。
10月18日(土曜日)~19日(日曜日)
錦ケ丘コミュニティ・センター~仙台市天文台~愛子駅
運行ルート詳細(PDF:142KB)
0(手動運行)
11月9日(日曜日)~16日(日曜日)※12日(水曜日)、13日(木曜日)を除く
上り:国際センター駅~仙臺緑彩館~仙台城跡
下り:仙台城跡~東北大学青葉山キャンパス~国際センター駅
2(部分自動運転)
12月1日(月曜日)~9日(火曜日)
JR陸前高砂駅~仙台港フェリーターミナル~JR陸前高砂駅
令和8年1月24日(土曜日)~30日(金曜日)
秋保・里センター~秋保大滝
※(1)錦ケ丘エリア、(2)青葉山エリアは、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」の採択を受け実施。
※(3)東部北エリア、(4)秋保エリアは、総務省の「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」を活用し実施。
各ルートの運行ダイヤ、運行状況および乗車方法などにつきましては、「仙台特区(外部サイトへリンク)」ホームページまたは「仙台MaaS(外部サイトへリンク)」ホームページでご確認いただけます。
現在、東北大学では、カーボンニュートラル燃料を用いたオンデマンドバスの学内運行実証事業を行っていますが、本市の青葉山エリアでの自動運転実証事業の実施期間中は運行ルートを変更し、双方を乗り継ぐことができるようになります。ぜひ併せてご利用ください。
【問い合わせ先】東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)
(研究について)教授 安東弘泰 電話:217-6163
(報道について)広報戦略室 電話:217-6146
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