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更新日:2016年10月31日
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「夫や子どもも一緒に分別に取り組んでいます」と話す後藤さん
作った堆肥は緑のカーテン作りなどに使用しています
食品等の宅配を行う「生活協同組合あいコープみやぎ」組合員の後藤咲子さん。平成23年に横浜から仙台へ引っ越してきました。
「ごみ分別の保存版パンフレットを冷蔵庫につるしておき、迷ったらこれを見ながら分別しています」と普段から分別を心掛ける後藤さん。「紙類が入っているかどうかで家庭ごみの量が全然違うんですよ。分別を徹底すると家庭ごみは、週一回、特小サイズのごみ袋で間に合います。お財布にもやさしいですよね」と笑顔を見せます。
他にも、使わなくなった布類を雑巾にしたり、生ごみを段ボールで堆肥にしたりと、衣食住のいろいろな場面でごみ減量を実践しています。「ベランダでの堆肥作りは、最初は難しそうだと思いましたが、意外と簡単にできました。何事も、まずはやってみることが大切ですね」と語ってくれました。
目標達成に向けて、雑がみの分別、生ごみの水切りなどで、ごみ減量に取り組みましょう!
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