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更新日:2026年11月5日
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仙台市では、仙台城大手門周辺の発掘調査を進めています。令和8年度は、大手門脇櫓(やぐら)の北側および大手門背面側の発掘調査を実施しました。これらの成果は、現在進めている大手門復元および周辺整備に活用していく予定です。
このたび、発掘調査現場の一部とその調査成果をご覧いただける見学会を開催します。ぜひこの機会に、仙台城の歴史と発掘調査の一端をご体験ください。
11月15日(日曜日)13時30分~15時30分 ※荒天時中止
仙台城大手門周辺(青葉区川内) ※詳細は下記参照
江戸時代の絵図には、大手門背面側に「中島池」と呼ばれるため池と、そこから延びる水路や二の丸と呼ばれる区域が描かれています。発掘調査の結果、建物の柱を据えるための礎石を2カ所、礎石を設置した痕跡を1カ所で確認しました。江戸時代に描かれた絵図との比較から、これらは二の丸建物跡のうち、能舞台の楽屋跡である可能性が考えられます。

二の丸能舞台楽屋跡と考えられる礎石
仙台城二の丸は明治時代になると軍の施設が置かれます。調査区中央部では第二師団本部の区画施設と考えられる東西2列の石組遺構が確認されました。

第二師団本部が設置したと考えられる石組遺構
事前申し込みは不要です。直接会場へお越しください。実施時間中は自由に見学ができます。また、13時30分と14時30分の2回、文化財課職員が発掘調査の解説を行います。
現地には駐車場がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

会場位置図

集合場所および調査箇所
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