現在位置ホーム > 新型コロナウイルス感染症特設ページ > 重要なお知らせ > 仙台市新型コロナウイルス感染症緊急対策プラン

更新日:2020年6月10日

ここから本文です。

仙台市新型コロナウイルス感染症緊急対策プラン

仙台市では、新型コロナウイルス感染症対策に関する基本的な方針や取り組みを示す「仙台市新型コロナウイルス感染症緊急対策プラン」を策定しました。

本プランは、今後想定される感染の第2波に備えつつ、市民生活や地域経済の活性化を図るため、令和2年度内に実施する取り組みを中心にまとめたものです。

年度末までの期間を2つの段階(フェーズ)に分け、それぞれの段階に応じた対策を進めていきます。

仙台市新型コロナウイルス感染症緊急対策プラン(PDF:3,058KB)

仙台市新型コロナウイルス感染症緊急対策プラン概要版(PDF:1,217KB)

 

プランの概要

第1章 緊急対策プランの策定について

1 策定の目的

  • 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症は、本市の市民生活、地域経済に深刻な影響をもたらしています。
  • 感染拡大防止,第2波への備えを最優先に、一日も早く市民の日常の暮らしを取り戻し、経済活動も再開・活性化していくことが必要です。
  • この感染症は人々の価値観に大きな影響を与えており、変容していく社会の流れを的確に捉えながら、未来のまちづくりにつなげる準備もまた必要です。
  • このような考えの下、新型コロナウイルス感染症対策の基本的な方針や取り組みを示す「仙台市新型コロナウイルス感染症緊急対策プラン」を策定しました。

2 対策の段階(フェーズ)

  • 市内において感染者が確認された場合には、フェーズにかかわらず最優先で感染拡大防止に取り組むことを前提とします。
  • 年内にも感染の大きな第2波が到来するという想定の下、令和2年度内に2つのフェーズを設定し、段階に応じた対策を進め、感染症に強いまちづくりにつなげていきます。

フェーズ概念図

3 位置づけ等

  • 本プランは、感染の第2波へ備えつつ、市民生活や地域経済の活性化を図るため、令和2年度内に実施する取り組みを中心にまとめています。
  • 本プランの推進にあたっては、より実効性の高い取り組みとなるよう、関係団体や有識者と意見交換等を行いながら必要な施策を的確に講じていきます。
  • 感染症対策は息の長い取り組みが必要であり、本プランの基本的な考え方や中長期的な取り組みについては、仙台市総合計画審議会等における議論も踏まえ、総合計画への反映を検討していきます。

第2章 現状と課題

1 感染状況

  • 仙台市においては、4月29日以降、新たな感染者の発生はなく、5月27日までにすべての感染者が退院しています。

仙台市内における感染者発生状況

2 地域経済状況

  • 5月に本市が実施した新型コロナウイルス感染症の影響に係る事業所向けの実態調査では、宮城県が緊急事態宣言の対象地域に指定される前よりも状況が悪化していると回答した事業所は73.2%で、既に影響が出ている事業所と今後の先行きを懸念する事業者を合わせると94.5%となり、本市の地域経済は深刻な状況です。
  • とりわけ宿泊・飲食サービス業を中心に大きな影響が生じています。

3 これまでの主な取り組みの振り返りや課題

  • 第2波により感染者が多数発生した場合でも円滑に医療を提供できるよう、帰国者・接触者外来、入院協力医療機関の体制確保や、市保健所、市衛生研究所の体制強化が必要です。
  • 経済活動の回復に向けた道筋を支えていくとともに、地域経済の成長を強力に後押しする対策の検討が必要です。
  • そのほか、学校の臨時休業に伴う学習の遅れへの対応や児童生徒の心のケア、生活困窮者へのきめ細かな支援等の必要性が生じています。

第3章 基本的な方向性と基本方針

1 基本的な方向性

社会経済活動の本格的な再開に向けて

藩祖伊達政宗公の名前を合言葉に作成した「せんだい生活スタイル」の活用により「新しい生活様式」の定着を図りながら、地域経済の再生・活性化の取り組みを進め、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指していきます。

第2波を見据えた感染症対策

今後、人の移動が回復することなどにより、新たな感染拡大(第2波)が到来することを想定し、感染予防・拡大防止に万全の対策を講じる必要があります。3月から4月の本市の取り組み等について検証を行いつつ、今後必要となる相談・検査・医療体制等について、関係機関等と連携を図りながら早急に体制を構築し第2波へ備え、市民の安全安心を確保します。

まちの活力の創出と新しい未来に向けて

中長期的な視点のもと、今回の教訓を新しい時代をつくるターニングポイントと捉えて、市民の皆様とともに前に進むことで、安心した生活を確保することはもとより、仙台市の価値を高めることができるよう、未来につながる取り組みを進めていきます。

2 3つの基本方針

次の3つの基本方針の下、6分野の取り組みを進めていきます。

基本方針1 市民の「命」を守る、第2波を見据えた医療提供体制の構築へ

 対策分野1. 感染拡大防止

 対策分野2. 医療提供体制強化

基本方針2 日常の「暮らし」を取り戻し、新たな生活スタイルへ

 対策分野1. 市民生活支援

 対策分野2. 教育・子育て支援

基本方針3 仙台の「経済」を支え、まちの新しい未来へ

 対策分野1. 地域経済の再生・活性化

 対策分野2. まちの活力創出

3 対策の推進

  • 本プランに掲げる取り組みをより実効性のあるものとするため、国・県はもとより市医師会、医療機関、経済団体、福祉関係事業者、教育機関、NPOや地域団体など、様々な関係団体と連携・協働を深めながら進めていきます。
  • また、3つの基本方針の下、総合的な調整を行いながら組織横断的に対応する庁内体制により、全庁を挙げて各般の施策を適時的確に推進していきます。

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ

お問い合わせ

総務局新型コロナウイルス感染症対策調整担当
仙台市青葉区国分町3-7-1 市役所本庁舎3階
電話番号:022-214-1287 ファクス:022-224-4404