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更新日:2021年4月1日
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仙台市では、令和2年6月に策定した「仙台市新型コロナウイルス感染症緊急対策プラン」に基づき、感染拡大防止や医療提供体制の確保、経済対策など、さまざまな取り組みを実施してきました。
このたび、本市におけるこれまでの取り組みを振り返るとともに、緊急対策プランの考え方を踏まえ、主に令和3年度に実施予定の事業について取りまとめた「仙台市新型コロナウイルス感染症対策プログラム」を作成しました。
仙台市新型コロナウイルス感染症対策プログラム(PDF:1,866KB)
仙台市新型コロナウイルス感染症対策プログラム概要版(PDF:867KB)(A3判・両面印刷・二つ折りでご覧ください)
プログラムに掲げる各施策の展開にあたっては、その効果を最大限発揮できるよう、関係団体や有識者の意見を取り入れながら、変化する状況を的確に捉えて実施していきます。
令和3年1月以降に令和2年度補正予算で実施される事業や予算を伴わない事業も含め、令和3年度に実施予定の新型コロナウイルス感染症対策を4つの施策パッケージとしてまとめました。
施策1:市民の「命」を守る医療・検査体制の確立
関係機関との連携の下、公衆衛生体制、医療提供体制を確保するとともに、新設の専任組織を中心に、新型コロナウイルスワクチンの接種に全市を挙げて取り組んでいきます。
施策2:市民の「暮らし」を支える感染症にも強い地域社会づくり
市民生活の維持に必要な福祉サービス等の継続、教育環境や安心して出産・子育てができる環境の確保等に努め、感染症の流行下にあっても市民生活の安定が確保された感染症にも強い地域社会づくりに取り組みます。
施策3:仙台の「経済」の活性化とまちの賑わいの創出
新型コロナウイルスの感染拡大により様々な影響が生じている地域経済を支えるとともに、市内事業者や観光・イベント分野の新しい生活様式へのシフトチェンジを促進します。また、文化芸術・スポーツ等の分野における新しい生活様式への対応を促進し、まちの賑わい創出を図ります。
施策4:感染症対策を推進する基盤づくり
新たな危機管理の組織体制の下、市対策本部等において総合的・組織横断的な調整を行い、関係団体との連携・協働も図りながら、各種対策を適時・的確に推進していきます。
令和2年7月から12月までの仙台市の主な取り組みについて、次の5つの分野に分けて振り返りを行いました。
(1)医療・検査体制
(2)予防・まん延防止
(3)市民生活及び市民経済の安定確保
(4)ウィズ/ポストコロナを見据えた市政運営
(5)新型コロナウイルス感染症対策実施体制
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