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更新日:2024年8月6日
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仙台市中心部商店街エリアで、複数のデジタル技術を活用して人流データを取得することで、他の手法との比較考量も行いながら調査手法の特性や課題などを検証・評価します。取得したデータについては、データの匿名加工等を実施した上でオープンデータとして公表し、例えば、定禅寺通における大規模社会実験での基礎情報としての活用や、商店街活性化に向けた回遊性向上の検証など、地域課題の解決へのデータの利活用を促進します。
仙台市中心部商店街エリア
令和3年5月28日~令和3年5月30日(※設置期間は最長で令和3年5月25日~令和3年6月9日)
設置したカメラによる撮影、及びセンサーによってWi-Fi・Bluetoothの電波を受信し取得した情報、あるいはスマートフォン等から発信される情報を、個人情報を含まず、かつ個人の特定ができない数値形式のデータに変換して利用します。
取得・推定等を予定しているデータは以下のとおりです。
実施にあたりましては、下記の企業と覚書を締結の上、ご協力いただいております。
機器の設置場所につきましては、下記の店舗等にご協力いただいております。
(以上、50音順)
調査の実施にあたりましては、下記の団体にご協力いただいております。
仙台市は、個人情報保護法をはじめとする関連法規等を遵守し、プライバシーに十分配慮した調査を行います。
「デジタル技術を活用した人流データ調査」におけるプライバシーポリシー(PDF:417KB)
実施結果について以下の通り公表しました。
本市としての報告書は下記からご覧ください。
報告書別冊内で利用した加工データ
各協力事業者の報告書およびデータは下記をご覧ください。
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