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更新日:2019年5月15日

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仙台多文化共生センターを開設します(発表内容)

令和元年5月14日

 

仙台で暮らす外国人の方々にさまざまな生活情報の提供や相談機能を充実させるために、仙台国際センターの交流コーナーの機能を拡充いたしまして、6月1日から「仙台多文化共生センター」として新しくスタートさせることにいたしました。

4月に施行されました出入国管理法等の改正によりまして、外国人人材の受け入れ拡大が見込まれておりまして、都道府県や政令指定都市には、生活者としての外国人の方々への情報提供や相談を行う一元的な窓口の設置が国から求められております。

仙台市では、平成3年から仙台国際センターの交流コーナーにおきまして、外国人住民への情報提供などを行ってきたところでございますけれども、今回、国の交付金を活用いたしまして、交流コーナーの機能強化の形で外国人の皆さんからのさまざまな相談を受け付ける窓口として、多文化共生センターを開設することにしたものでございます。

新しいセンターでは、これまでの英語、中国語、やさしい日本語での相談対応に加えまして、新たに韓国語とそれから近年住民数が急増しておりますベトナム語、ネパール語の相談員をそれぞれ週1回ずつ配置いたします。また、仙台出入国在留管理局、宮城県行政書士会などの団体と連携いたしまして、予約制の専門相談会を各団体、月1回程度開催いたします。加えまして74言語対応の自動翻訳機を導入いたしまして、多様な言語への対応力を高めてまいります。

開所式の6月1日には、新たに配置する相談員への委嘱状交付式を行いますほか、宮城県行政書士会による在留資格、各種行政手続相談も開催いたしますので、ぜひご利用いただきたいと存じます。

国籍や民族等の異なる人々が互いの文化の違いを認め合いながら、地域社会の一員として、ともに安心して暮らしていくことができる社会づくりを目指して、今後とも取り組みの促進を図ってまいりたいと考えております。

 

仙台市長 郡 和子