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更新日:2019年5月22日

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地元中小企業の上場を支援する「仙台未来創造企業創出プログラム」がスタートします(発表内容)

令和元年5月21日

 

株式上場を目指す地元中小企業を集中的に支援する「仙台未来創造企業創出プログラム」を開始いたしまして、5月27日から参加企業の募集を始めます。

仙台市の経済は、若者をはじめとする人材の首都圏への流出、また支店経済に依存した産業構造といった課題を抱えています。こうした状況を打破するために、3月に策定いたしました「仙台市経済成長戦略2023」では、地域に雇用や取り引きを生み出す企業の輩出を目指しておりまして、意欲ある中小企業の徹底的集中支援を重点プロジェクトに掲げました。この事業はその具体策の一つとして新規に立ち上げるものでございます。おおむね5年以内に株式の上場を目指す、本社や本店を仙台市内に有する企業または仙台都市圏に本社等を有し本市への高い経済波及効果が見込まれる企業を公募いたしまして、8社程度を「仙台未来創造企業」に認定して支援をいたします。

未来創造企業に対しましては、オリジナルロゴマークの使用や専門家による上場に向けた相談、助言、上場企業に求められる内部管理体制の構築を担う中核人材の確保支援など、さまざまなメニューを予定しているところであります。支援にあたりましては、七十七銀行様、東北大学様、また東京証券取引所様をはじめとするさまざまな協力企業や機関と連携をして、地元企業の上場に向けたチャレンジを強力にサポートしてまいります。

自治体がこうした幅広い支援メニューとサポート体制をもって上場の支援を行う事例というのは全国的にも珍しいと認識しています。画期的な試みだと、このように思っているところであります。地元中小企業の皆さまには、ぜひこのプログラムを足掛かりに上場を果たして、地域経済をけん引するリーダー的な存在となっていただきたいと考えているところです。

令和の時代がスタートいたしましたけれども、その今、仙台を切り開いていく未来創造企業を、地域をあげて応援し、地元経済の力強い成長につなげてまいります。

 

仙台市長 郡 和子