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更新日:2023年4月1日

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在宅医療廃棄物の出し方

在宅医療を受けている方やご家族の皆様へ

誤った方法で在宅医療廃棄物を出すと、収集の作業やごみ散乱時に、針刺しや血液等への接触による感染事故などの可能性がありますので、下記の点にご注意いただき、適正排出にご協力をお願いいたします。

病院や診療所に相談するもの

  • 針付き注射器、注射器の針、点滴針
  • 針付きのチューブ類
  • ペン型注入器用針、自己穿刺針  などの鋭利なもの

家庭ごみとして出すもの

  • 輸血袋、蓄尿袋、ストーマ袋、CAPDバッグ、栄養剤バッグ、チューブ類
  • ペン型注入器、カートリッジ(針なし)
  • 使用済み包帯、ガーゼ、脱脂綿、紙おむつ  など

  ※プラマークがあっても家庭ごみとして出してください

  ※(中身を捨てて)ビニール袋で密閉してから家庭ごみ指定袋へ入れてください

プラスチック資源として出すもの

  • 錠剤などのプラマークがついたボトル類
  • プラマークがついた薬の袋や容器

  ※中身を捨ててください

缶・びん・ペットボトルとして出すもの

  • 経腸栄養剤などの缶
  • 錠剤などのガラス瓶(フタは家庭ごみ)

  ※中をすすいでください

チラシを作成いたしましたので、ご活用ください。

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お問い合わせ

環境局家庭ごみ減量課

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎3階

電話番号:022-214-8226

ファクス:022-214-8277