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更新日:2016年9月20日
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「仙台グリーンプラン21」は,都市における緑の保全・創出・普及に関する緑の総合的な計画として市民・事業者・行政の協働により,緑豊かでゆとりと潤いのあるまちづくりを推進するものです。従来の「緑のマスタープラン」と「都市緑化推進計画」を統合し,「緑の基本計画」として平成9年に策定しました。
「自然と街がとけあう杜の都・仙台」
<緑の環>2つの環状の緑とその環をつなぐ放射線状の緑
<緑の手>奥羽山脈とそこから伸びる5つの丘陵
奥羽山脈を掌とし,丘陵を指とみて北から富谷,七北田,国見,蕃山・青葉山,坪沼丘陵である。
仙台市の緑の基本計画である「仙台グリーンプラン21(平成9年10月策定)」では,市域全体の緑の保全・創出・普及に関する基本的な方針を示していますが,地区によって緑の状況は異なり,市域全体で同じような緑の街づくりを行うことは困難です。今後は,地区の特性に応じた計画の推進を効果的,効率的に図っていくことが必要です。
そこで,地区の特性に応じた緑豊かな街づくりを推進していくことを目的として「仙台グリーンプラン21」の第8章として「緑化重点地区の計画」を追加し「緑の基本計画」を変更(平成18年3月23日付)するとともに,緑化重点地区を指定し,緑の保全と創出に関する事業を重点的かつ複数組み合わせながら実施していきます。
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