ホーム > くらしの情報 > 学ぶ・楽しむ・活動する > 市民活動・NPO > 市民活動・市民協働 > 実施事業 > 若者が活躍するまちづくり > 仙台まちづくり若者ラボ > 仙台まちづくり若者ラボーみんなに見せたい仙台があるーを実施します【終了しました】
更新日:2021年4月30日
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仙台市では、「学都・仙台」の強みを生かし、若者の感性やアイデアを積極的に取り入れる環境づくりを進めています。若者の自由な発想を仙台の活力創出につなげるため、「仙台まちづくり若者ラボ」を今年度より始動します。
この事業は、若者自らが「自分ごと」として関われるまちづくりに関するテーマを設定してワークショップとフィールドワークによる実践的なプログラムを実施し、その成果を発信するとともに、まちづくり活動の担い手となる若者の発掘・育成を目指すものです。今年度は「みんなに見せたい仙台がある」を基本コンセプトに、若い世代の参加者が「まちの特派員」となって自らの視点で取材活動を行い、そこから得られた発想やアイデアをまとめ、最終報告会で成果を報告します。
本事業を通じて、若者に選ばれ、若者が活躍する、それが持続するまちの実現に取り組んでいきます。
若者の自由な発想を生かし、「自分ごと」としてまちづくりに関わることができるプログラムを実施し、その成果を発信・共有することにより、若者の視点やアイデアを本市を含めたさまざまなまちづくり主体が取り組む課題解決や地域活性化に生かすとともに、まちづくりの担い手となる若者の発掘・育成を行います。
「地域資源・課題の見つけ方」について学んだ後、チームに分かれて話し合い、取材テーマを決定します(第1回)。チームごとに取材活動で得られた情報の整理や編集を行い、最終報告会に向けた準備を行います(第2・3回)。
各回のワークショップの間に、各チームが設定したテーマに関連する人や場所等の取材を行います。各チームに参加者と同年代のメンター(指導・相談役)を配置し、進捗管理や地域団体との連携支援など、取材活動を伴走支援します。
チームごとに、取り組み成果のプレゼンテーションを行い、他の参加者や市長に報告します。
仙台まちづくり若者ラボFacebookページ(外部サイトへリンク)
8月18日(火曜日)~9月11日(金曜日)
仙台市に居住または通勤・通学する、おおむね18~30歳の方(30名程度)
下記申し込みフォーム(みやぎ電子申請サービス)からエントリーしてください。
仙台まちづくり若者ラボ事務局(株式会社JTB仙台支店)
(電話)022-263-6726
仙台市
ONE TOHOKU(ワントウホク)※、仙台市市民活動サポートセンター
※ONE TOHOKU
主に18歳から30歳後半までの若手社会人や学生を中心に、東北で仕事を楽しく働くことを目指すグループ。2018年12月に発足し、2019年6月から本格的に活動を開始。大学生向けキャリアイベントや企業の課題解決型アイディア出しイベントなど、さまざまなイベントを実施している。延べ参加人数は1000名以上。
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