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更新日:2025年9月8日
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認知症になったら何もできなくなるのではなく、できること・やりたいことがあります。
「できないこと」ではなく「できること」に目を向けて工夫することで、住み慣れた地域で仲間とつながりながら、役割を果たし、認知症とともに自分らしく暮らしている方々がいます。
「認知症とともに生きる方の暮らしの知恵」を知りたい方は、下記「認知症当事者ナレッジライブラリー」及び「生活行為を続けるためのヒント集 -改訂版-」をご覧ください。
「認知症当事者ナレッジライブラリー」は、「認知症未来共創ハブ(※)」が運営する、認知症のある方の発症から現在までのあゆみ、喜びや実現したいこと、日常生活の困りごとや苦労(生活課題)と背景にある心身機能のトラブル、これとつきあう暮らしの知恵を、ご本人の「語り」に基づいてまとめたデータベースです。
※認知症未来共創ハブ:当事者の思い・体験と知恵を中心に、認知症のある方、家族や支援者、地域住民、医療介護福祉関係者、企業、自治体、関係省庁及び関係機関、研究者らが協働し、ともに未来を創る活動体
認知症未来共創ハブ お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)
一般社団法人日本作業療法士協会が、令和6年度に厚生労働省の補助金を受けて実施した「認知症リハビリテーションの推進のための調査研究事業」の一環として作成したものです。
認知症の方のよくある困りごとと工夫が「予定の管理」「外出」等のカテゴリー別にわかりやすく記載されています。
生活行為を続けるためのヒント集 -改訂版-(外部サイトへリンク)
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