ホーム > くらしの情報 > 住みよい街に > くらし・ライフライン > 下水道ポータルページ > 下水道広報 > 煉瓦下水道見学施設「杜の都れんが下水洞窟」見学会
ページID:15252
更新日:2024年8月23日
ここから本文です。
仙台市内には、明治30年代に築造された煉瓦造りの下水道管が3ヶ所残っています。戦火や震災に耐え、現在も使用され続けています。歴史的に貴重なこの煉瓦下水道は、その価値が認められ、平成22年度に土木学会選奨土木遺産に認定されています。
そのうちの1つが、青葉区西公園C60広場(SL広場)そばの地下に埋設されています。この度、この煉瓦下水道を見学できる施設を西公園内に整備しました。
このたび当施設を紹介する動画を作成しました。仙台市公式動画チャンネル「せんだいTube」よりご覧いただけます。
のぞいてみよう!「杜の都れんが下水洞窟」はこちらから(外部サイトへリンク)
毎月公開日を設定し、一般の方の見学会を実施しています。
※ホームページからのお申込みは、見学会実施日の7日前までです。以降はお電話でお申込みください。
見学者にはマンホールカードを1人1枚配布します。(平成30年8月11日以降)
9月~11月の見学会について、以下の日にちを予定しております。
※9月15日(日曜日)については、下水道フェアで見学会を実施します(事前予約不要)。
詳しくは、下水道フェアページをご覧ください。
撮影:白汚零(しらお・れい)氏
この「杜の都れんが下水洞窟」は、現在供用中の下水道管に入る特殊な施設です。そのため、見学には一定の制約がございます。以下の注意事項をご了承いただいた方のみ、見学会にご参加いただけます。
以上の事項についてご了承いただけない方には、当日見学をお断りする場合があります。ご了承ください。
みやぎ電子申請システム(外部サイトへリンク)よりお申込みいただくか、下記問い合わせ先までお電話にてお申込みください。
参加者の方へは映画「ゴールデンスランバー」のデザインマンホールのふたのデザインを使用したマンホールカードを1人あたり1枚配布いたします。(平成30年8月11日以降配布開始)
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.