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更新日:2024年11月11日
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障害のある当事者の方が講師となり、仙台市内の各企業、団体へ出向いて障害理解を目的とした研修を行います。実体験を踏まえた講義とグループワークを行い、障害に対する理解を深めます。
共生社会の実現に向けて、国は障害を理由とする「不当な差別的取扱いの禁止」や「合理的配慮の提供」を求める「障害者差別解消法(※1)」を平成28年4月1日に施行しました。また、仙台市でも独自の「差別解消条例(※2)」を制定し、障害の有無に関わらず、誰もが住みやすいまちづくりを推進するための取り組みを進めています。この研修はその取り組みの一環に位置づけられています。
※1正式名称は「障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律」
※2正式名称は「仙台市障害を理由とする差別をなくし障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちをつくる条例」
障害に対する良き理解者を養成し、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるための取り組みです。
また、企業においては、研修で学んだことを日常の営業活動や接客、商品企画などの業務に活かして顧客満足度を向上させることや、CSR(企業としての社会的責任)として地域貢献活動へつなげていくことができます。
なお、講師派遣料や受講料は一切不要です。教材も全て無料でご用意いたします。
お申し込み方法など、より詳細については以下を参照ください。
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(本事業は仙台市社会福祉協議会および社会福祉法人仙台市障害者福祉協会への委託事業です)
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