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更新日:2017年7月16日
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平成29年10月18日(水曜)から23日(月曜)までの日程で、郡市長、斎藤市議会議長ら公式訪問団一行が、平成29年9月6日に本市との国際姉妹都市提携50周年を迎えたフランス共和国レンヌ市を訪問しました。
現地では、ナタリー・アペレ市長をはじめ、レンヌ市民の皆さまと50周年をともにお祝いするとともに、東日本大震災の際に頂いた支援への謝意をあらためてお伝えしました。また、震災から6年半を経た仙台・東北の姿と観光の魅力をお伝えしました。
レンヌ市のジョスリーヌ・ブジャール副市長およびレンヌ・メトロポールのアラン・べネスト戦略発展企画局次長と両市の経済概要についての意見交換会を行いました。レンヌ第一大学日仏経営センターの学生も同席のもと、両市の将来の交流発展の可能性について意見が交わされました。
意見交換会の様子 |
記念撮影 (右から郡市長、べネスト次長、 ブジャール副市長、斎藤議長) |
レンヌ市の観光公社であるデスティネーション・レンヌや在仏旅行会社などの観光関係者が集まる中、観光プレゼンテーションを実施し、仙台及び東北の魅力についてお伝えしました。
会場(デスティネーション・レンヌ)外観。 古い教会を改装し、事務所兼観光案内所としている。 |
郡市長による仙台市観光プレゼンテーション |
50周年を記念して市民提案型事業により日本風の庭園として整備されることとなった「センダイ広場」での植樹式に参加しました。
センダイ広場 | 植樹式における郡市長挨拶 |
ナント市で開催された「日仏都市・文化対話」にレンヌ市と共に参加し、日仏および欧州、東アジアからの参加自治体に対して、本市の文化に関する取組みについてのプレゼンテーションを行いました。
会場(ナント美術高等専門学校講堂)外観 | 郡市長による発表の様子 |
レンヌ市主催の姉妹都市提携50周年記念レセプションに出席し、ナタリー・アペレ市長をはじめとするレンヌ市そして市民の皆さまとともに50周年をお祝いしました。
郡市長による挨拶 |
記念撮影 (左から斎藤議長、郡市長、アペレ市長、 ブジャール副市長) |
姉妹都市提携50周年を記念してレンヌ市で開催されたイベント「レンヌにおける仙台の日」を視察しました。このイベントは仙台をはじめ日本との交流に関わる市民団体等とレンヌ市により開催されたものであり、書道や華道等のブースや合気道のデモンストレーションが行われました。
仙台七夕をイメージしたデザインの看板 | 記念イベント視察 |
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