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更新日:2017年7月16日
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平成29年12月5日(火曜)、交流促進協定締結都市である台南市から仙台を訪問した台南市李孟諺(り・もうげん)代理市長をはじめとする訪問団が、市長を表敬訪問しました。
表敬訪問の際には、郡市長から東日本大震災の際に台南市から頂いた多大なる支援への御礼をあらためてお伝えしました。9月に就任した李代理市長からは、平成28年2月に発生した台湾南部地震への支援に対する感謝と、今後も活発な交流を行っていきたいというお話がありました。
訪問団は滞在中、震災遺構仙台市立荒浜小学校の視察や、SENDAI光のページェントの試験点灯の見学などを行いました。
荒浜小学校の校舎前で施設についての
説明を聞く台南市訪問団一行
4階の展示室で上映された映像
「3.11 荒浜小学校の27時間」
津波の被害や被災直後の様子、その後の復興状況など
について積極的に質問がされました。
市長表敬訪問での李代理市長挨拶
李代理市長より郡市長に記念品の贈呈
記念撮影
光のページェントの試験点灯見学の際には、
「このようなイルミネーションを台南でも行いたい」
と、大変感激してくださいました。
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