現在位置ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市のプロフィール > 姉妹都市等交流 > 仙台市の国際交流 > 令和4年度 > ダラス市から国際友好都市提携25周年記念モニュメントの寄贈を受けました

ページID:66455

更新日:2023年6月26日

ここから本文です。

ダラス市から国際友好都市提携25周年記念モニュメントの寄贈を受けました

本市の国際友好都市である米国・ダラス市(テキサス州)の皆様から、令和4年8月29日に国際友好都市提携25周年を迎えたことを記念し、モニュメント「ダラスの友好の歌」が寄贈されました。これを受け、同モニュメントを仙台国際センターに設置し、令和4年12月6日に除幕式を実施しました。

モニュメントについて

名称

ダラスの友好の歌(ブロンズ製の鐘のモニュメント)

大きさ

高さ約150cm、幅約100cm

設置場所

仙台国際センター展示棟前

寄贈者

ダラス市(City of Dallas)およびダラス・フォートワース日米協会(JASDFW)

デザイン

ダラスが位置するテキサス州の動植物やダラス市の街並みがデザインされています。

制作者

アーティスト、ジェームズ・ムーア氏による作品。同氏はこれまでに訪れた極東の国々において、点在する巨大な寺院の鐘や穏やかな禅庭園に感銘を受け、1994年に鐘の制作を開始しました。その作品は音や自然、文化への愛情や親しみが取り入れられており、故郷コロラド州のほか、世界中で作品が収集されています。

除幕式について

概要

モニュメントの制作者や、今回鐘を寄贈いただいたダラス・フォートワース日米協会(JASDFW)の関係者の皆様に来仙いただき、令和4年12月6日に本モニュメントの除幕式を執り行いました。

式典名

仙台-ダラス国際友好都市提携25周年記念モニュメント「ダラスの友好の歌」除幕式

実施日時

令和4年12月6日(火曜日)10時00分~11時00分

会場

仙台国際センター展示棟前

参加者

  • JASDFWダラス-仙台委員会委員長 イレーン・ブラウニング氏
  • 同前委員長 マーク・ベリー氏
  • モニュメント制作者 ジェームズ・ムーア氏
  • 同夫人 レベッカ・ムーア氏
  • 髙橋副市長、赤間市議会議長、ほかダラスと縁のある団体関係者等

内容

式辞、祝辞、除幕、モニュメントの説明、記念打鐘、記念撮影

市長表敬

除幕式後には市長表敬を実施し、式の様子やこれまでの両市の交流について振り返りを行いました。

式典・市長表敬の様子

除幕

除幕の様子(右からムーア氏、ブラウニング氏、髙橋副市長、赤間議長)

集合写真

除幕式記念撮影

市長表敬

市長表敬記念撮影

モニュメント「ダラスの友好の歌」フォトギャラリー

背景

国際センター駅とモニュメント

アルマジロ

モニュメントの足元にはテキサス州が定める州の動物の1つであるアルマジロがデザインされています

銘板

モニュメントの説明版

お問い合わせ

文化観光局交流企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎4階

電話番号:022-214-1252

ファクス:022-211-1917