現在位置ホーム > くらしの情報 > 住みよい街に > まちづくり > 歴史を今に伝える > 歴史的町名活用路線 > マ行 > 道路の通称として活用する歴史的町名の由来(《本櫓丁》通り)

ページID:10440

更新日:2021年12月8日

ここから本文です。

道路の通称として活用する歴史的町名の由来(《本櫓丁》通り)

歴史的町名活用路線

通り名

旧町名・通り名

この町名の由来等

現在の主な

関係町名

《本櫓丁》通り

本櫓丁

(もとやぐらちょう)

藩政時代に国分町との角に火見櫓があったので櫓町と呼んだが,その後定禅寺通(北櫓丁),元鍛冶丁(中櫓丁)にも櫓が建ったので本櫓丁と称した。警報は太鼓、後に鐘を用い,この櫓は元文三年(1738)勾当台に移った。もとは侍丁であったが,一部に職人も住み,明治以降は料亭の多い町となった。

国分町二丁目

立町

※「この町名の由来等」で下線を引いてある町名をクリックすると,その町名の説明文が表示されます。

一覧に戻る

お問い合わせ

市民局区政課

仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎9階

電話番号:022-214-6125

ファクス:022-211-1916