更新日:2022年11月1日
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昭和26年に仙台伊達家から寄贈された資料群(伊達家寄贈文化財)の保管・展示・研究のために、仙台城三の丸跡に昭和36年に開館。昭和61年には同地に全面新築、現在に至ります。
延床面積10,800平方メートル(総2階)、鉄筋コンクリートの建物です。
なお、大規模改修工事のため、令和3年10月1日から令和6年3月31日(予定)まで休館しています。
ユネスコ記憶遺産に登録された「国宝 支倉常長像」など3点を含む国宝「慶長遣欧使節関係資料」や、重要文化財の伊達政宗所用具足・陣羽織、豊臣秀吉所用具足、三沢初子所用帯などのほか、仙台伊達家からの寄贈資料をはじめ、江戸時代を中心とした仙台藩に関わる歴史・文化・美術工芸資料など約100,000点を収蔵しています。常設展示は季節ごとに展示替えを行い、随時約1,000点を展示します。
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