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更新日:2026年3月19日

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新たな救急情報システムの導入により救急搬送の迅速化を図ります(発表内容)

令和8年3月17日

 

本市の救急出場ですが、令和4年から4年連続で過去最多を更新し続けております。令和7年はおよそ6万7千件となりました。今後高齢化が進むことによりまして、救急需要の一層の増加が予想されます。救急搬送にかかる時間も長くなるなど、救急医療のひっ迫も懸念されるところでございます。こうした課題解決のために、4月1日から新たな救急情報システムの運用を開始することといたしました。

このシステムは、救急隊員がこれまで口頭で医療機関に伝えている傷病者の情報を、デジタルデータで医療機関に送信をすることにより、情報伝達の正確性の向上、そしてまた救急搬送の迅速化を実現するものでございます。送信した情報は医療機関の電子カルテへの取り込みが可能でございますので、医療機関にとりましても患者の受け入れの効率化や負荷の軽減につながるものと思っております。

対象となる医療機関ですが、27施設となっておりまして、仙台医療圏の医療機関に幅広くご参画いただけることとなりました。

市民の皆さま方には、例えば免許証ですとか、こういった個人情報の取り込み、また、けがの状況などの撮影をさせていただくこともございますので、ぜひご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

引き続き、医療機関の皆さまと連携を図りながら、救急医療体制の確保・向上に取り組みまして、市民の皆さまの安全・安心につなげてまいります。

 

仙台市長 郡 和子