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更新日:2017年2月28日
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「地域の子どもたちみんなで、楽しみながら活動しています」と話す齋藤さん
「大きな段ボールも運べるよ」と笑顔を見せる子どもたち
子どもたちが紙類やアルミ缶などの資源回収を積極的に行っている、泉区のみずほ台地区子ども会。年間回収量は市内全団体平均の倍以上もあり、昨年、市から感謝状が贈られました。
「資源回収には、毎回ほとんどの子どもが参加しています。大きな荷物を一緒に運んだり、資源物のひもがほどけたときに助け合ったりすることで、絆が生まれているようです」と話すのは、班長の齋藤央江(ひさえ)さん。普段は仕事で不在がちな親同士も顔を合わせることができるので、地域のコミュニティーづくりにも役立っているそうです。
「最初はお菓子をもらうために参加していたうちの子どもも『これはアルミだから資源だね』など、分別に詳しくなっていて、頼もしいです(笑)。これからも班同士で協力し合いながら、回収量を増やしていきたいですね」と今後の抱負を語ってくれました。
1人1日当たりの家庭ごみ 目標:450g → 実績:476g(平成28年4月~平成29年1月の速報値)
まだまだごみは減らせるはず。使い終わった教科書やノート、プリント類もしっかり分別しましょう!
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