たいはくっこくらぶでは、区内の小学5・6年生を対象に、太白区の自然・歴史・文化などについて学び、体験する活動を、年4回（土曜日・日曜日）開催しています。
参加した子どもたちは他の小学校の参加者と一緒に、楽しく学んだり遊んだりしています。

令和6年度活動内容

令和6年7月6日（土曜日）開講式・第1回たいはくっこくらぶ

勾玉づくり（縄文の森広場）

今年度は20校から44名が集まりました。皆さん最初は緊張していましたが、開講式での自己紹介で「たいはくっこくらぶで楽しみにしていること」「好きなもの」などの発表をきっかけに、他校の参加者とも積極的に交流を深めていました。

　　

講師の方からは勾玉の作り方以外にも、勾玉に込められた思いや歴史についても教えていただきました。子どもたちはお互いに助け合いながら、個性が光る素敵な勾玉を作成しました。

令和6年9月8日（日曜日）第2回たいはくっこくらぶ

デイキャンプ（楽元の森）

上野山小学校裏にある楽元の森にて、楽元の森運営委員会の講師の方々のご指導の下、火起こしやテント設営、飯ごう炊飯体験を行いました。

　　

令和6年11月16日（土曜日）第3回たいはくっこくらぶ

野菜収穫体験（生出の畑）

生出の畑で野菜収穫体験を行い、5種類の野菜（白カブ、赤カブ、ピーマン、ナス、万願寺唐辛子）を収穫しました。自分たちで収穫した野菜はおみやげとして配付しました。