ホーム > 太白区トップページ > ふとちゅー情報部 > 潜入!ふとちゅー調査団! > 潜入してきました!「太白区中央市民センター・太中ふれあいサロン─昭和39年の長町にタイムスリップ」(太白区中央市民センター)
太白区
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更新日:2025年12月23日
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6月14日(土曜日)の太中ふれあいサロンでは、風の時編集部の佐藤正実氏を講師にお迎えし、昨年度も好評だった「昭和39年の長町にタイムスリップ」の第2弾を開催しました。今回の講座では、ほかにも「長町まざらいん継承委員会」さんから当時の貴重な写真40点をお借りしてその展示も行いました。
講座に参加した方は、長町地域にあった「こけし塔」や「競馬場」、「三大デパート」などの写真を見ながら各々の思い出を語り合いました。同じ場所を撮影した写真でも、一人ひとりが持つエピソードはまったく違い、話がどんどん盛り上がります。昔話に花が咲くとはこのことで、一人ひとりの声に皆が耳を傾け、共感したり、笑いあったりと参加者全員が正に一つになったような時間でした。「昭和39年の長町にタイムスリップ」は今年も大好評で、第3弾を希望する参加者もいました。
長町地域は仙台市南部の拠点として時代とともに大きく変化してきました。一方で新しく地域に転居してきた人たちと昔から住んできた人たちが交流する機会や場所が少ないことが課題となっています。太白区中央市民センターでは、「太中ふれあいサロン」を年5回開催しています。長町地域への関心を深め、長町をもっと好きになってもらうことをねらいとして幅広いテーマの講座を企画しています。
「太中ふれあいサロン」では、今後も様々なテーマで参加者同士がふれあう講座を予定しています。ぜひ、一緒に素敵な時間を過ごしてみませんか?
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