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更新日:2026年10月30日

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フンボルトペンギンが来園します

今夏から展示を休止しているフンボルトペンギン(以下、ペンギン)ですが、展示再開に向けて令和8年11月11日(水曜日)に、東武動物公園から6羽が来園します。

ペンギンの再開にあたっては、今年7月に死亡した4羽の死因と考えられる鳥マラリア(※1)の再発防止対策を徹底することが重要であることから、以下の3つの対策を実施しました。

  1. 鳥マラリア原虫を媒介する蚊の発生を抑制するため、展示場およびその周辺において、水たまりができないよう地面の凹凸部を整地するとともに、こまめな除草や剪定等を行い、風通しの良い環境の維持・管理に努めます。また、蚊取り線香等を複数設置し、蚊を寄せ付けない対策を徹底します。
  2. 各個体の定期的な血液検査と抗マラリア薬の投与を行い、予防に努めます。
  3. 暑熱ストレスの軽減のため、既設の日よけやミスト設備に加え、スポットクーラーと送風機を設置し、より過ごしやすい環境作りを行います。

対策を行った展示場陸地エリア
1スポットクーラー2送風機3蚊よけ
対策を行った展示場陸地エリア(①スポットクーラー、②送風機、③蚊よけ)

ペンギン展示場の全体4ひよけ5ミストシャワー
展示場の全体(④日よけ、⑤ミストシャワー)

当園到着後は、まず動物病院で検疫(※2)を行います。
この検疫期間中に、ペンギンたちには少しずつ八木山の気候や環境に慣れてもらうとともに、それぞれの性格の把握に努めます。
また、ペンギンたちの新たな生活の場となる運動場での慣らしを行います。

さらに、巣箱を新設するなど、すべてのペンギンが寒さをしのげる環境を整備します。
また、高病原性鳥インフルエンザ対策も含め、まずは冬季における健康管理を徹底します。
ペンギンの体調を第一に考え、無理せず少しずつステップアップし、当園の環境に慣れてもらいながら、元気に過ごしてもらえるよう努めて参ります。

なお、展示再開日につきましては、決まり次第、ホームページ等でお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。

※1 鳥類に広く見られるマラリア原虫の感染によって起こる病気であり、蚊が媒介します。人に感染することはありません。
※2 搬入した動物の健康状態や病気の有無などを確認するため、他の動物と接触しない隔離された環境で一定期間、検査し飼育すること。

お問い合わせ

八木山動物公園飼育展示課

仙台市太白区八木山本町1-43

電話番号:022-229-0122

ファクス:022-229-3159