現在位置ホーム > 主な収蔵品(一覧) > 主な収蔵品 10 慶長遣欧使節(2)

更新日:2021年2月2日

ここから本文です。

主な収蔵品 10 慶長遣欧使節(2)

<掲載資料>

十字架像

(じゅうじかぞう)

 

十字架像

 

作者

 

形質

銅製 木製

大きさ(cm)

縦28.0 横13.1 像高12.0

年代

江戸初期 17世紀

指定

国宝

 

木製の十字架上に、手足を釘打たれた鋳造のキリスト像を置く。十字架は欅(けやき)材。キリスト像にわずかに残った絵具から、像にはもとは彩色が施されていたことがわかる。像の両手首と片方の足首が失われ、十字架も引き裂かれたように4片に分断されていることは、器物までもが迫害の対象になったことを想像させる。国宝(慶長遣欧使節関係資料)。

ページの先頭へ戻る

 

祭服

(さいふく)

 

祭服

 

作者

 

形質

ビロード製

大きさ(cm)

丈130.0 肩幅68.0 裾幅78.0

年代

江戸初期 17世紀

指定

国宝

 

司祭がミサの際に着用するカズラと呼ばれる祭服である。中央のビロード地にはアカンサスや壺などの連続文様を、両脇には花唐草文様を刺繍し、前後各2ヶ所に天使の顔を描いた裂地を縫い付ける。最近の調査で、使用されたビロードや金糸などが、中国産であることが判明した。国宝(慶長遣欧使節関係資料)。

 

ページの先頭へ戻る

 

短剣 クリス形剣

(たんけん くりすがたけん)

 

 

短剣 クリス形剣

 

 

作者

 

形質

鉄製 木製

大きさ(cm)

全長51.1

年代

江戸初期 17世紀

指定

国宝

 

裾が開いた形の両刃の短剣。刀身の元の部分は、金やルビー、紫色のガラス玉で装飾し、握りは神像をかたどっている。インドネシア地方で製作された剣で、支倉常長が帰国途中のフィリピンで入手した可能性がある。帰国後、「ローマ教皇パウロ5世像」とともに藩主伊達政宗に献納された。国宝(慶長遣欧使節関係資料)。

 

ページの先頭へ戻る

 

収蔵品のメニュー 一覧