ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 記者発表資料 > 記者発表資料 2022年度(令和4年度) > 9月 > 仙台市中小企業チャレンジ補助金採択事業者による新商品や新サービスの提供が順次始まっています
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更新日:2022年9月30日
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本市では、新型コロナウイルス感染症による社会の変化に適応するため、新たな商品やサービスの開発、新分野展開などに取り組む市内の事業者をサポートする仙台市中小企業チャレンジ補助金事業を実施し、これまで4回にわたり事業者の募集を行ってきました。
このたび、採択された事業者のうち5つの事業者が、新商品や新サービスの提供を行います。コロナ禍においても事業者が前向きなチャレンジを積み重ねた成果です。ぜひご利用ください。
株式会社鷹泉閣岩松旅館
9月1日(木曜日)
移動制限等により観光業に大きな影響が出たコロナ禍において、お取り寄せ需要のニーズを捉え、創業226年余の老舗温泉旅館が開発した「くるみタルト」をECサイトで販売します。本来はご宿泊のお客さまだけに夕食後のデザートとして提供する、風味や舌触りにこだわり、試行錯誤の上に完成させたオリジナルスイーツをご自宅で味わえます。
電話番号:022-395-2211
詳細はこちら「岩松旅館オンラインショップ(外部サイトへリンク)」をご覧ください。
株式会社フォーラム企画
9月2日(金曜日)
観光客の減少によりお土産店や物産館などの観光施設にも大きな影響が出たことから、EC需要と観光を組み合わせたECサイト「ひろまるっ」を構築しました。旅行会社がセレクトした観光地域のご当地産品や工芸品を楽しくお買い物できるサイトです。「地域の観光情報」や「販売店へのアクセス」も掲載しているため、旅の行先選びにも活用できます。また、「ひろまるっ」に掲載する商品も随時募集しています。
電話番号:090-2606-9906
詳細はこちら「ひろまるっ(外部サイトへリンク)」をご覧ください。
株式会社永勘染工場
9月16日(金曜日)
明治20年創業の染色加工会社で、近年はコロナ禍で祭りやイベントが中止になり、法被や手ぬぐい、タオルなどの受注が減少している中、コロナ禍でも成長を続ける自転車市場に着目し、染色技術を活用したサイクリングキャップを開発しました。手ぬぐいに使用される高級生地「知多木綿」を、職人が手捺染(てなせん)という製法で染め抜き、一つ一つ丁寧に仕立てたこだわりの商品です。店頭やECサイトから購入できます。
電話番号:022-223-7054
詳細はこちら「染CYCLING CAPオンラインショップ(外部サイトへリンク)」をご覧ください。
染CYCLING CAPパンフレット(PDF:1,131KB)
株式会社AZOTH(アゾット)
9月17日(土曜日)~10月8日(土曜日)
現代アートギャラリー「GALLERY A8T(ギャラリーエイト)」では、東北ゆかりの若手作家17名の作品を集めた展示会を開催しており、コロナ禍のため会場に行けない方でも展示作品を鑑賞できるように、VR等で楽しむことができる3Dバーチャルギャラリーの公開をしています。また、展示されている作品は、サイト内で販売も行っています。
電話番号:022-353-7677
詳細はこちら「GALLERY A8T(ギャラリーエイト)ホームページ(外部サイトへリンク)」をご覧ください。
GALLERY A8T「Young Art Tohoku」チラシ(PDF:3,267KB)
がんコーディネートくりにっく
10月1日(土曜日)、2日(日曜日)
むくみケアサロン「Camomille(カモミーユ)」のオープンを予定しており、それに先立ち10月1日(土曜日)、2日(日曜日)に内覧会を開催します。当サロンは、コロナ禍における接触リスク低減のため、完全予約制かつ個室対応とするほか、サロンでの施術以外にオンラインでの相談等にも対応しています。日頃のむくみや、がん治療によるリンパ浮腫などでお困りの方は、ぜひご相談ください。
電話番号:080-4514-2323
詳細はこちら「むくみケアサロンCamomille(外部サイトへリンク)」をご覧ください。
むくみケアサロンCamomilleパンフレット(PDF:296KB)
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