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更新日:2024年9月27日

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防災訓練や防災研修会に「せんだい災害VR」をご利用ください。

「せんだい災害VR」とは?

VR(バーチャルリアリティー)による災害体験を通じた、体験型の防災学習です。地域や各種団体の防災研修会等に専門スタッフを派遣し、仮想現実による疑似体験を用いて各種災害に対する備えや具体的な対応方法等を説明する取り組みです。

地域や事業所等で防災訓練や研修会を行う際に、ぜひご利用ください。

せんだい災害VRチラシ 表(PDF:3,740KB)

せんだい災害VRチラシ 裏(PDF:3,017KB)

「せんだい災害VR」を利用するには?

誰が利用できるの?

仙台市内の各種団体(学校、町内会、任意団体、事業所等)で概ね10名以上から利用できます。

※個人利用不可。未就学児は体験できません。

いつ利用できるの?

利用可能日は水曜日、木曜日、土曜日、日曜日の9時30分から16時30分までです。

※年末年始と仙台市が主催する事業で使用する日を除く

どこで利用できるの?

仙台市内の学校、集会所、市民センター、事業所等の屋内でご利用いただけます。

屋外での利用はできません。利用場所に係る費用は申し込み団体のご負担となります。

費用はかかるの?

無料でご利用いただけます。

利用申し込みの流れ

「せんだい災害VR」を利用するには以下のステップにより、事前お申込みをお願いいたします。

ステップ1 電話予約

「せんだい災害VR」を利用する場合は、利用希望日の21日前までに、受付専用ダイヤルから事前申込みをお願いいたします。なお、利用日の150日前から受付できます。

受付専用ダイヤル 022-347-3153

受付曜日 月曜日から金曜日の9時00分から16時30分まで(年末年始・祝日を除く)

ステップ2 利用申請書の提出

ステップ1の電話予約後チラシ裏面の利用申請書を、郵送または専用ファクスダイヤルで利用日の10日前までにご提出ください。

専用ファクスダイヤル 022-347-3154

「せんだい災害VR」の特徴と内容

「せんだい災害VR」の種類と所要時間等は以下の表のとおりです。なお、体験できるVRの種類は1回の利用につき1種類までです。

VRの種類と内容
VRの種類

VR体験時間

VR体験を通じた防災学習の内容

全体の所要時間

地震災害編 約4分 日頃の備えとして家具の転倒防止や家屋の耐震診断、補強及び非常持ち出し品等について知り、避難行動の重要性を学びます。 約20分
津波災害編 約4分 仙台市が発行する「津波からの避難の手引き」をもとに、日頃からの備えや避難時の心構えについて学びます。 約20分
洪水・土砂災害編 約4分 ハザードマップの見方やマイ・タイムラインの作成方法を知り、日常から準備するべきことや、避難時の注意点について学びます。

約50分

内水氾濫編 約4分 内水ハザードマップの見方や浸水時の注意点等を知り、日頃からの浸水への備えについて学びます。 約20分

よくある質問

事前申込みは先着順ですか?

電話予約は先着順です。ただし、日程によっては勤務体制等の都合により対応ができない場合があります。

上限人数等はありますか?

VRゴーグルを用いた災害の疑似体験は、1回あたり最大で25名まで体験可能です。上限人数は定めておりませんが、研修会全体の参加人数と時間設定によっては対応ができない場合があります。

 

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お問い合わせ

危機管理局減災推進課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎2階

電話番号:022-214-3109

ファクス:022-214-8096