ホーム > くらしの情報 > くらしの安全・安心 > 防犯・交通安全 > 自転車の安全な利活用に関する条例・取り組み > 自転車の安全利用の取り組みなど > 自転車損害賠償保険等への加入義務
ページID:32995
更新日:2022年5月20日
ここから本文です。
一層の自転車の安全利用を図るため制定された「仙台市自転車の安全利用に関する条例」により、平成31年4月1日から自転車損害賠償保険等への加入が義務となっています。
気軽に乗れる自転車も、交通事故が起きれば自分が被害者になるだけでなく、加害者となる場合もあり、高額な損害賠償を請求される事例も発生していますので、自分のために、人のために、万が一に備えて自転車損害賠償保険等に加入しましょう。
(注)保険により、補償内容が異なりますので、保険金額(支払限度額)、被保険者(補償の対象となる人)などの補償内容を十分ご確認ください。
損害保険会社が販売するコンビニエンスストア、インターネットなどを窓口にして加入できる保険です。
加入する「自動車保険」や「火災保険」「傷害保険」などに『特約』としてプラスするものです。
「自転車安全整備店」で、点検・整備(有料)を受けた自転車に貼られるTSマークには、傷害保険と賠償責任保険が付帯しています。自転車そのものにかかる保険ですので、自転車に乗っていた人(所有者のほか、家族や友人、従業員など)が対象になります。
仙台市では損害保険会社等と「自転車の安全利用の促進に関する協定」を平成31年1月9日に締結しました。
この協定では、条例の周知や自転車損害賠償保険等の情報提供・加入促進、交通安全教育の実施などについて、仙台市と連携して取り組むことを定めています。
詳しくは、「自転車の安全利用の促進に関する協定等について」のページをご確認ください。
「自転車の保険ってどうやって入ればいいんだろう?」と思っている方でも、他の保険に付帯している特約で既に加入しているかもしれません。下記のチェックシートで加入状況をご確認ください。
また、家族のうち1人が加入していれば同居の家族も補償の対象となる場合などもありますので、家族でご確認ください。
自転車保険の加入状況をチェックしてみましょう!(PDF:126KB)
条例周知用チラシ(自転車損害賠償保険等について)(PDF:2,224KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.