本庁舎仮囲いの東側壁面に障害のある方が制作したアート作品を掲出しています

仙台市では、障害者福祉の理解やダイバーシティについて市民の皆さまに考えていただく機会として、障害のある方が制作したアート作品を掲出しています。この作品は、市内でアート活動をされている障害のある方が「ダイバーシティ」をテーマに制作したものです。

この度、令和7年度に制作された2作品を新たに掲出いたしました。個性豊かな作品をぜひご覧ください。

掲出期間

令和7年12月1日（月曜日）から令和8年3月31日（月曜日）まで掲出予定

掲載作品について（敬称略）

「多彩な色で織りなす　カラフルな街並み」（2025年）

• 作者：加藤　大輝（かとう・だいき）
• 所属：就労継続支援B型事業所アスノバ

解説

緻密なモザイク画で色鮮やかに描かれた、街の灯りを彷彿とさせる作品。

「彩（いろ）のリズム」（2025年）

• 作者：佐藤　琉星（さとう・りゅうせい）
• 所属：わらしべ舎羽黒台工房

解説

静かな季節の空気を華やかに彩る、オレンジ・黄色・緑が調和した明るい作品。

 

 

これまでの掲載作品（作者名、作品名）

令和6年12月3日（火曜日）から令和7年6月30日（月曜日）まで

• 「まぜこぜの文字」（2024年）
  作者：清宮　玲（せいみや・れい）、所属：NPO法人ワンダーアート/WonderWorkers
• 「いろとりどりの世界」（2024年）
  作者：大和田　紳介（おおわだ・しんすけ）、所属：NPO法人ワンダーアート/WonderWorkers