更新日:2016年11月24日
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仙台市と長春市(中国)は1980年に友好都市協定を締結し、2015年度(平成27年度)に35周年を迎えました。友好都市提携35周年を記念し、平成27年9月12日(土曜)に長春市で開催された、「第5回中国長春浄月譚国際友好都市ハーフマラソン招待競技大会」に、市民ランナーを派遣しました。男子の部に出場した西井大樹選手と女子の部に出場した佐々木渚選手は、長春市の国際友好都市招待選手団や一般市民ランナーが数多く参加する本大会で見事上位に入賞し、素晴らしい成績を収めました。また、長春市内では、仙台ゆかりの場所や吉林大学を訪問し、日本語を学ぶ学生達による日本語スピーチ大会を見学。現地の学生との交流会に参加し、お互いに交流を深めました。
長春市は、中国東北地方のほぼ中央に位置する都市で、吉林省の省都として政治・経済・文化の中心を担っています(写真は長春市役所庁舎)
ハーフマラソン当日、スタート地点の様子です。
風光明媚な浄月譚を快走しました。
左:西井大樹選手
中央:佐々木渚選手
2名とも上位に入賞し、素晴らしい成績を収めました。
仙台大街(大通り)近くにある仙台大街駅など、仙台ゆかりの場所を巡りました。
長春市内を走る友好バス「仙台号」。車内には仙台の写真などが飾られています。
吉林大学で開催された日本語スピーチ大会を見学しました。参加者は流暢な日本語で発表を行いました。
スピーチ大会視察後、吉林大学で日本語を学ぶ学生達と交流会をしました。
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