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更新日：2016年9月20日
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第25回仙台国際ハーフマラソン大会に国際姉妹・友好都市等から選手団が来仙しました
5月10日（日曜）に開催された「第25回仙台国際ハーフマラソン大会」に、国際姉妹・友好都市等より8都市24人の選手団が参加しました。
選手たちは沿道の市民の声援に励まされながら、新緑爽やかな仙台の街を力走しました。また、選手団は仙台滞在中、市民団体や児童・学生との交流や沿岸被災地の復興状況視察も行い、仙台の現状を知るとともに、多くの市民との交流を深めました。
5月7日、仙台に到着した選手団は、交流団体から温かな歓迎を受けました（写真はリバサイド市選手団）。
仙台到着の様子（写真は光州広域市選手団）。
5月8日、市役所に到着した選手団に対し、寺田市民局長より歓迎の挨拶と花束が贈られました（写真はアカプルコ市選手団）。
市役所では、奥山市長、伊藤副市長への表敬訪問を行いました。市長からは、歓迎の挨拶と激励のメッセージが贈られました。
選手団からは招待に対する感謝やレースへの意気込みなどが述べられました（写真はレンヌ市選手団）。
伊藤副市長から選手団に対し、ユニフォームとゼッケンが手渡されました（写真はダラス市選手団）。
5月9日、ダラス市選手団が津波により被害を受けた老人福祉施設を訪問しました。ダラスからの寄付金が、この施設の再開に必要な費用の一部に充てられています。
5月11日、ミンスク市選手団は、ミンスクの学校と姉妹校になっている八木山南小学校を訪問し、児童と交流を深めました。
5月10日、レース前のリバサイド市の両選手（伊藤副市長との1枚）。
スタート前（写真右側に並んでいるのが、国際姉妹都市等の選手達）。
力走する選手（写真は台南市男子選手）。
レース終了後、お互いの健闘を称えあい、全ての姉妹都市選手団で記念撮影
5月10日、市民団体が中心となって国際姉妹都市等交流会が開催され、選手団と多くの市民が交流を楽しみました（写真は長春市選手団と交流団体）。
国際姉妹都市等選手中、上位3位までが交流会で表彰されました（写真中央・左から、男子選手中1位のミンスク市選手、2位のアカプルコ市選手、3位の光州広域市選手）。
交流会では、日本の伝統芸能でもある三味線の演奏が披露され、選手たちにも好評でした（写真はレンヌ市選手団と三味線奏者）。
交流会では、各国際姉妹都市等の選手同士も交流を楽しみました（写真は台南市選手団と光州広域市選手団）。
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